本記事はプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。料金・サービス内容は2026年10月16日に公式サイトで確認した情報です。最新の内容は必ず公式サイトでご確認ください。
「サイト引越し屋さん 評判」と検索したあなたは、今こんな状態ではないでしょうか。
- WordPressの管理画面に、更新のお知らせがたまったままになっている
- サーバーを移したい、または保守会社を変えたいけれど、自分でやって壊すのが怖い
- 会社でWebに一番くわしいという理由だけで、サイト管理を任されている
正直に聞かせてください。もし明日の朝、会社のサイトが真っ白になっていたら、あなたは最初に誰に連絡しますか?
その答えがすぐに出てこないなら、今の状態は少し危険です。2026年7月、WordPressの本体そのものに、ログインしなくても外から乗っ取られる恐れのある脆弱性(ぜいじゃくせい:システムの弱点)が公表されました。プラグインを入れていないシンプルなサイトでも、他人ごとではなくなっています。
この記事では、公式サイトで公開されているお客様の声と、筆者が2026年10月に行ったX(旧Twitter)上の口コミ調査をつき合わせて、サイト引越し屋さんの「本当の評判」を検証します。そのうえで、保守プランの選び方を数字ではっきり示します。
この記事の結論
- 公式に公開されたお客様の声(300件超)では、「返信が早い」「説明が丁寧」「任せて安心」という評価が共通しています。
- X上では、一般の利用者による具体的な口コミはほとんど見つかりませんでした。目立つ悪評も確認できませんでした(2026年10月16日調査)。
- 弱点は、自分で管理できる人には割高に感じる価格と、障害への対応が平日9時〜17時に限られる点です。
- 社内にくわしい人がいない法人や個人事業主は、スタンダードプラン(月11,000円)を軸に、まず無料相談でサイトの状態を見てもらうのが近道です。
この記事の内容を解説するダイジェスト動画以下になります
↓↓↓
目次
- 1 サイト引越し屋さんの評判の全体像と、この記事の調べ方
- 2 サイト引越し屋さんの良い評判・悪い評判を検証
- 3 なぜ今、WordPressの「保守」まで任せる人が増えているのか?
- 4 サイト引越し屋さんの保守サービスの料金と内容
- 5 損益分岐点で考える:サイト引越し屋さんの月5,500円は高いのか安いのか
- 6 あなたに合うのはどれ?サイト引越し屋さんのタイプ別の判断フロー
- 7 サーバーの引越し(移転)を考えている人へ
- 8 サイト引越し屋さんのお問い合わせの流れと、事前に用意しておくもの
- 9 サイト引越し屋さんの評判に関するよくある質問
- 10 まとめ:サイト引越し屋さんは「戻せる安心」を買いたい人のためのサービス
サイト引越し屋さんの評判の全体像と、この記事の調べ方
評判を正しく判断するには、口コミの「中身」だけでなく「どこから来た情報か」を見分ける必要があります。最初に、サービスの基本情報と、この記事での調べ方を整理しておきます。
サイト引越し屋さんの基本情報
| 運営会社 | 株式会社DPパートナーズ(東京都渋谷区代々木) |
|---|---|
| サービス開始 | 2017年1月(同年11月に法人化) |
| 累計対応実績 | 3,500件超(2026年5月時点) |
| 主なサービス | WordPressの引越し(サーバー移転)代行、WordPress保守管理、ハッキング復旧などのオプション |
| 保守の料金 | 月5,500円/11,000円/16,500円(税込)の3プラン、初期費用0円 |
| 契約期間 | 最短1ヶ月、縛りなし、解約違約金なし |
| その他 | エックスサーバー株式会社の公式パートナーとして業務提携。さくらインターネット本社でのセキュリティセミナー登壇実績あり |
公式サイトには「利用者数国内No.1」という表記もあります。ただし、本記事では調査の根拠を確認できなかったため、比較の材料には使っていません。
この記事で使った情報源と調べ方
この記事は、次の3つの情報を突き合わせて作っています。
- 公式サイト:保守サービスのページ、移転プランのページ、オプション料金表、お知らせ(2026年10月16日に確認)
- X上の口コミ:「サイト引越し屋さん」「口コミ」「評判」「依頼」「高い」などの組み合わせで、主に過去12ヶ月(2025年10月〜2026年10月)の投稿を調査
- 第三者のセキュリティ報道:2026年に公表されたWordPressの脆弱性について
X上で「生の口コミ」が少なかった理由
調べてみると、X上で見つかる投稿のほとんどは、公式アカウント(@SiteHikkoshi)による情報発信やお客様の声の紹介、メディアでの紹介記事でした。一般の利用者が自分から詳しい体験を書いた投稿は、ほとんど見当たりませんでした。
筆者はこれを「怪しいサイン」とは考えていません。サーバー移転や保守は、会社のサイトの裏側の話です。セキュリティに関わる契約先を、SNSで公表する会社はあまりありません。口コミがSNSに出にくいのは、BtoB(会社向け)の保守サービスに共通する性質です。
よくある考え方
口コミの数が多いサービスほど信頼できる。SNSで評判が見つからないサービスは避けたほうがいい。
筆者の考え
保守サービスは口コミが表に出にくいものです。見るべきなのは実名で公開された事例と、契約条件がはっきりしているか(縛り・違約金・別料金の範囲)です。
今すぐ依頼しなくても大丈夫です。まずは「自分のサイトにどのプランが合うか」を、無料で聞いてみるところから始めましょう。
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サイト引越し屋さんの良い評判・悪い評判を検証
ここからは、実際の評判の中身を見ていきます。良い声と悪い声を同じように扱い、それぞれ「どこまで信じてよいか」も示します。
良い評判は「返信が早い」「説明が丁寧」「任せて安心」
公式サイトには、利用者の許可を得て掲載したお客様の声が300件以上公開されています。保守サービスのページに載っている企業の声を、要点だけまとめると次のとおりです。
株式会社コンテック 様(保守)
少ない人数で運営しているので、障害が起きたときに復旧まで任せられて助かっている。自分たちが気づいていなかった改善点も提案してもらえる、という声です。
株式会社吉田養真堂 様(保守)
使い方がわからずバージョンアップを放置していたが、今はトラブルなく任せられている。メールでのやり取りでも返信が早い、という声です。
イスクラ産業株式会社 様(保守)
以前は問題が起きるたびに自社で対応するのが難しかったが、専門家に任せて安心できるようになった、という声です。
株式会社経営のミカタ 様(制作・保守)
やり取りは基本メールだが、わかりやすく教えてもらえるので不便はない。いつも親身に相談に乗ってもらえた、という声です。
移転サービスのページにも、「サーバー会社の代行サービスでも引越しできなかったサイトを移せた」(ウェブエックス株式会社様)や、「素人では気づけない点を指摘してもらえた」(株式会社日本教文社様)といった声が載っています。
読むときの注意点
公式サイトのお客様の声は、運営会社が選んで載せたものです。良い声が中心になるのは当然なので、「どんな悩みを持った会社が、何を評価しているか」という傾向を読み取る材料として使うのがおすすめです。共通しているのは「社内にくわしい人がいない」「自分で対応するのが難しかった」という悩みでした。
悪い評判は「自分でやればよかった」「高い」
今回のX調査では、最近の投稿で、利用者の具体的な不満は確認できませんでした。一方で、過去(2022年ごろ)の第三者のブログ記事などでは、次のような声が紹介されていることがあります。
- 「結局、自分でやったほうがよかった」
- 「依頼後に連絡が取りにくくなった」
- 「料金が高い」
これらは投稿された時期が古く、くわしい状況もわからないため、信頼度は低めです。ただ、「自分でできる人には割高」という指摘は筋が通っています。この点は、後半の「損益分岐点」の章で数字を使って検証します。
「連絡が取りにくい」という不安については、現在の保守サービスでは、お客様ごとに専属の担当者がつきます。そのうえで、やり取りを一つのメールアドレスにまとめ、全ての情報をシステムで管理する体制がとられています。担当者が休んだり辞めたりしても、引き継ぎ漏れが起きにくい仕組みです。
「遅刻した」「怒鳴られた」という口コミは別の業者の話
ネットで「引越し屋 評判」と調べると、「作業員が遅刻した」「営業電話がしつこい」といった口コミが目に入ることがあります。しかし、これは家具や荷物を運ぶ、普通の引越し業者や、引越しの一括見積もりサイトについての口コミです。
サイト引越し屋さんは、Webサイト(データ)を移すサービスです。トラックも作業員の訪問もありません。今回のX調査でも、名前が似ているせいで普通の引越し業者と混ざった投稿がたくさん見つかりました。評判を調べるときは、この点に気をつけてください。
公式のお客様の声とX口コミの照合結果
| 言われていること | 情報源 | 現在の公式情報 | 判定 |
|---|---|---|---|
| 丁寧でスピーディーな対応 | 公式が紹介するお客様の声 | 専属担当制で、丁寧な対応を強調 | 一致 |
| 復旧してもらえて安心 | 公式が紹介する復旧事例 | 「絶対に復旧できる」をコンセプトにAWSでバックアップ | 一致 |
| 自分でできる人もいる | 過去の第三者記事 | 社内に専門の担当者がいない人向けと明記 | おおむね一致 |
| 料金が高い | 過去の言及(最近の投稿は確認できず) | 月5,500円〜、初期費用0円、縛りなし | 感じ方による |
| 連絡が取りにくくなった | 2022年ごろの古い言及 | 専属担当+窓口を一本化 | 現在は改善の可能性が高い |
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なぜ今、WordPressの「保守」まで任せる人が増えているのか?
評判を調べている人の多くは、「引越し」だけでなく、その後の管理にも不安を感じています。ここでは、2026年に何が起きたのかを確認しておきましょう。
2026年、WordPress本体に深刻な脆弱性が続けて見つかった
2026年7月17日、WordPressは「wp2shell」と呼ばれる2つの脆弱性(CVE-2026-63030とCVE-2026-60137)を修正したバージョンを公開しました。ScanNetSecurityの報道によると、この2つを組み合わせると、管理者の権限がなくても、外部から遠隔でプログラムを実行される恐れがあると指摘されています。
| 名前 | 公表時期 | 攻撃の条件 | 影響するバージョン | 修正版 |
|---|---|---|---|---|
| wp2shell | 2026年7月 | ログイン不要・操作不要 | 6.9.0〜6.9.4/7.0.0〜7.0.1 | 6.9.5/7.0.2 |
| Click2Shell | 2026年9月 | 管理者がログイン中に細工されたリンクを開く | 6.0〜7.1.0 | 7.1.1 |
出典:Security Affairs(2026年7月19日)、サイト引越し屋さん公式ブログ「wp2shellとClick2Shellの違いと対策」(2026年10月11日更新)
wp2shellでは、公表から1〜2日のうちに、攻撃の手順を示すコード(PoC)がネット上に公開されました。つまり、「更新が数日遅れただけで、狙われる側に回る」状況だったのです。
あなたのサイトのWordPressは、今どのバージョンですか?すぐに答えられないなら、それ自体がリスクのサインです。
「更新しない」のも「更新する」のも怖い理由
「それなら、すぐに更新すればいい」と思うかもしれません。でも、ここに落とし穴があります。更新したことが原因で、サイトが壊れることもあるからです。
自力で管理していると起きやすい3つの事故
よくある事故のパターン
- 更新したら画面が真っ白になる:WordPress本体、プラグイン、テーマ、サーバーのPHP(プログラムの言語)のどれか一つでも相性が合わないと、エラーで何も表示されなくなることがあります。
- バックアップごと消える:同じサーバーの中にしかバックアップがないと、サーバーの故障や乗っ取りのときに、元に戻すデータまで一緒に失われます。
- 気づくのが遅れる:サイトが止まっていても、お客様から連絡が来るまで誰も気づかない。その間に、問い合わせや売上を逃し続けます。
実際、サイト引越し屋さんの公式ブログでも、保守契約をしていたサイトで、お客様の側でWordPressの自動更新が意図せず実行されて表示が崩れた事例が紹介されています。このときは、サイトとは別の場所に保存していたバックアップと、サーバー会社のバックアップを組み合わせて、連絡から2日後の早朝までに復旧したそうです。
「壊れないように守る」より「壊れても元に戻せる」が大事
よくある考え方
保守とは、更新作業を代わりにやってもらうこと。こまめに更新していれば安全だ。
筆者の考え
更新しても事故はゼロになりません。保守の本当の価値は、何が起きても前の状態に戻せることです。そのためには「サイトと別の場所にバックアップがあること」と「戻す作業に慣れた人がいること」の両方が必要です。
サイト引越し屋さんが2026年9月に、保守サービスのコンセプトを「絶対に復旧できる」に変えたのも、この考え方に基づいています。公式のお知らせでは、トラブルを防ぐこと以上に、万が一のときに確実に元へ戻せることこそが保守の本質だ、と説明されています。
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サイト引越し屋さんの保守サービスの料金と内容
ここからは、解決策としての保守サービスの中身をくわしく見ていきます。
3つの料金プランを比較
| 項目 | ライト | スタンダード | プレミアム |
|---|---|---|---|
| 月額料金 | 5,500円 | 11,000円 | 16,500円 |
| 主な対象 | 個人向け | 法人向け(一番人気) | 更新が多い企業向け |
| 24時間365日のサイト監視 | あり | あり | あり |
| AWS環境での定期バックアップ | あり | あり | あり |
| 障害が起きたときの復旧対応 | あり | あり | あり |
| WordPressの月次メンテナンス | なし | あり | あり |
| 今あるページの修正(文章・画像の差し替え) | なし | なし | 無制限 |
| 初期費用 | 0円 | ||
| 契約期間 | 最短1ヶ月から(縛りなし・解約違約金なし) | ||
月次メンテナンスでは、WordPress本体やプラグインのバージョンアップを行います。大きなバージョンアップ(メジャーバージョンアップ)が出たときは、すぐには適用しません。新しいバージョンでよく起きる不具合が落ち着いたことを確かめてから実施します。「出てすぐ更新して壊れる」のを避ける、プロらしい慎重な進め方です。
「絶対に復旧できる」を支える3つの仕組み
- 世界最高品質のバックアップ体制:国際標準ISOに準拠したAmazonのAWS環境に、独自の設定を加えてバックアップを守ります。
- 累計3,500件以上の対応実績:2017年からの移転・保守・復旧の経験が、トラブルのときの判断の速さにつながります。
- 担当者に頼り切らない支援体制:専属担当がついたうえで、窓口を一つのメールアドレスにまとめ、情報をシステムで一元管理しています。
2026年6月のバックアップ強化で何が変わったか
2026年6月1日、サイト引越し屋さんは保守サービスのバックアップの保存先を、DropboxからAmazon S3(AWSのクラウド保存サービス)に移したと発表しました。筆者が特に注目したのは、次の仕組みです。
ハッキングされてもバックアップが消されにくい理由
- WordPress側には、バックアップを書き込む権限だけを与え、削除する権限は与えていない
- サイトごとに保存場所と認証情報(カギ)を分けているため、一つのサイトで問題が起きても他のサイトに広がらない
- 認証情報は設定後、運営会社の端末や資料には残さない
攻撃者がサイトを乗っ取ったとき、最初にやりがちなのが「バックアップの削除」です。削除する権限そのものを持たせない設計は、「戻せる保守」を名乗るうえで筋の通った作りだと言えます。
運営会社の雰囲気を知りたい方は、代表がラジオ局のインタビューに答えた動画も参考になります(公式YouTube)。
長期契約の割引シミュレーション
1年以上の契約には割引があります(代金は先払い)。各プランの支払総額を計算しました。
| プラン | 月払い | 12ヶ月契約(1ヶ月分引き) | 24ヶ月契約(3ヶ月分引き) | 36ヶ月契約(6ヶ月分引き) |
|---|---|---|---|---|
| ライト | 5,500円/月 | 60,500円 | 115,500円 | 165,000円(実質月4,583円) |
| スタンダード | 11,000円/月 | 121,000円 | 231,000円 | 330,000円(実質月9,167円) |
| プレミアム | 16,500円/月 | 181,500円 | 346,500円 | 495,000円(実質月13,750円) |
おすすめは、まず月払いで1〜2ヶ月使い、対応の質を確かめてから長期契約に切り替えることです。縛りがないサービスなので、この「お試し」ができるのは大きな利点です。なお、先払いした長期契約を途中でやめた場合の扱いは、公式サイトでは確認できませんでした。契約前に問い合わせで確認しておきましょう。
別料金になる作業と、契約前の注意点
契約前に必ず知っておきたいこと
- 障害への対応は営業時間内(平日9時〜17時):監視とデータの記録は24時間365日ですが、夜や土日に起きたトラブルの作業は、次の営業時間からになります。夏季やゴールデンウィークなどの休業期間もあります。
- 別料金の作業:新しい記事を書く、バナーを作る、デザインのプログラムを直す、新しいプラグインを入れる、などは別途費用がかかる場合があります。
- レンタルサーバー以外は料金が別:AWS、Azure、VPSなどを使っている場合は、料金表とは違う料金になります。
- 今の管理会社への解約連絡は自分で:その後の技術的なやり取りは、サイト引越し屋さんが無料で代わりに行ってくれます。
自分のサイトがレンタルサーバーなのか、どのプランが合うのか分からなくても大丈夫です。サイトのURLと今の悩みを書けば、プロが状況を見て提案してくれます。
サイト引越し屋さんの保守プランについて無料で相談する(公式)
無理な営業はしないと公式に明記されています
損益分岐点で考える:サイト引越し屋さんの月5,500円は高いのか安いのか
「高い」という声に、感覚ではなく数字で答えます。比べる相手は、困ったときだけプロに頼む「スポット依頼」です。
スポット依頼と保守契約の年間費用を比べる
サイト引越し屋さんでは、保守契約をしていない人向けに、次のような単発の料金も公開しています(税込)。
- WordPressのバージョンアップ:33,000円〜(PHPの更新やテスト環境の構築も含むフルセットは約7.5万円+税)
- WordPressハッキング・改ざんからの復旧:33,000円〜
1年間にかかる費用の比較(税込)
スポット依頼の例は最低料金で計算しています。スポット依頼には、監視とバックアップが含まれません。
この比較から、次の3つの「分かれ目」が見えてきます。
| 比べるもの | 差額 | 分かれ目 |
|---|---|---|
| 保守なし → ライト | 年66,000円 | ハッキング復旧のスポット依頼(33,000円〜)の約2回分。さらに、トラブルが起きる前から監視とバックアップが動いている |
| ライト → スタンダード | 月5,500円(年66,000円) | バージョンアップのスポット依頼(33,000円〜)の2回分。年に2回以上プロに更新を頼むなら、スタンダードのほうが割安 |
| スタンダード → プレミアム | 月5,500円 | 文章や画像の修正を外部に頼むと1回5,500円かかる場合、月1回で同じ金額、月2回以上ならプレミアムが得 |
サイト引越し屋さんのオプション料金表では、WordPressのバージョンアップは「できれば6ヶ月に1回、最低でも年1回以上」が推奨されています。つまり、きちんと更新を続けたい法人なら、スタンダードがちょうどよい選択になりやすいのです。
サイトが止まったときの損失を試算する
もう一つの見方は、「サイトが止まったら、いくら失うか」です。以下は、サイト経由の売上(問い合わせから生まれる売上を含む)が1週間止まった場合の試算です。
| サイト経由の月間売上 | 1週間止まった場合の損失 | ライトの年額との比較 |
|---|---|---|
| 10万円 | 約23,000円 | 年66,000円の約3分の1 |
| 30万円 | 約70,000円 | 1回の停止でライトの年額を超える |
| 100万円 | 約233,000円 | スタンダードの年額(132,000円)を大きく超える |
計算方法:月間売上 ÷ 30日 × 7日。信用の低下や、検索順位への悪影響は含めていません。
さらに、担当者の時間も考えてみましょう。仮に、自分で毎月の更新・確認に2時間かかり、あなたの時給が2,500円だとすると、それだけで月5,000円分です。ライトプランの料金とほぼ同じ時間を、毎月サイト管理に使っていることになります。しかも、何か起きたときの責任はあなた一人にかかります。
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あなたに合うのはどれ?サイト引越し屋さんのタイプ別の判断フロー
ここまでの内容を、迷わず選べるように一本の流れにまとめました。上から順に答えてみてください。
保守プランの診断フローチャート
質問1
今、サイトが表示されない、身に覚えのない広告が出るなどのトラブルが起きている?
はいまずは「ハッキング・改ざんからの復旧」(33,000円〜)を相談。自分で触るほど状況が悪くなることがあります。復旧したら保守で再発を防ぎましょう。
いいえ質問2へ
質問2
WordPressの更新、サイトとは別の場所へのバックアップ、壊れたときの復元まで、すべて自分でできる?
はい保守サービスは不要な可能性が高いです。自分で管理を続けましょう。
いいえ質問3へ
質問3
サイトから売上、問い合わせ、採用の応募など「お金につながる成果」が出ている?
いいえライト(月5,500円):更新は自分で行い、監視・バックアップ・復旧だけプロに任せます。
はい質問4へ
質問4
文章や画像の差し替えを、外部に頼む機会が月1回以上ある?
はいプレミアム(月16,500円):修正を何回頼んでも定額です。
いいえスタンダード(月11,000円):毎月の更新まで丸ごと任せられます。
向いている人・向いていない人
向いている人
- 社内にWordPressにくわしい人がいない中小企業や個人事業主
- 更新のお知らせを、壊すのが怖くて放置している人
- 過去に自分で更新して、サイトを壊した経験がある人
- 他社が作ったサイトの保守会社を変えたいが、やり取りが面倒な人
- サイトからの問い合わせや売上を止めたくない人
向いていない人
- サーバーやデータベースの知識があり、復元まで自分でできる人
- 収益がほとんどない趣味のブログで、月額の固定費をかけたくない人
- 夜間や土日にも、すぐに作業してほしい人(対応は平日9時〜17時)
- 新しい記事の作成やデザイン制作まで定額で任せたい人(別料金)
法人担当者が社内の承認(稟議)で聞かれやすい5つのポイント
| 聞かれやすいこと | 公式で確認できた内容 |
|---|---|
| 初期費用や縛りは? | 初期費用0円、最短1ヶ月、解約違約金なし |
| 支払い方法は? | 銀行振込、またはPayPal経由のクレジットカード払い |
| サーバーやドメインの名義は? | お客様名義を推奨。不安な場合は運営会社名義での管理も可能 |
| 秘密保持契約(NDA)は? | 移転サービスでは追加料金なしで締結可能と明記。保守での扱いは相談時に確認を |
| 他社が作ったサイトでも大丈夫? | 対応可能。乗り換えの際の技術的なやり取りや、新サーバーの契約手続きも無料で代行 |
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サーバーの引越し(移転)を考えている人へ
「サイト引越し屋さん」という名前のとおり、もともとの主力はサーバー移転の代行です。引越しを検討している人のために、料金と補償も整理しておきます。
移転の依頼先だけでなく、「どのサーバーに移すか」も迷っていませんか。移転先の候補として、エックスサーバーの料金・評判とバックアップ・WordPress設定ガイドも確認してみてください。サーバー側に用意された機能と、更新・復旧を自分で行う範囲を整理すると、移転後にどこまで保守を任せるか考えやすくなります。料金や機能の最新条件は、契約前に公式サイトでも確認しましょう。
-

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WordPress移転プランの料金と補償
| プラン | 料金 | 事故の補償額 | 不具合への対応期間 | 納期 |
|---|---|---|---|---|
| ライト(個人向け) | 38,500円 | 最大10万円 | 検収後1週間 | 2週間程度 |
| スタンダード(小規模事業者向け) | 49,500円 | 最大100万円 | 検収後2週間 | 2週間程度 |
| アドバンス(中小企業向け) | 71,500円 | 最大1,000万円 | 検収後1ヶ月 | 特急対応可能 |
| プレミアム(大企業向け) | 99,000円 | 最大1億円 | 無期限 | 特急対応可能 |
ライト・スタンダードも+11,000円で特急対応が可能です。補償は大手損保会社の保険によるもので、移転作業での事故が対象です。法人には、基本的にスタンダード以上がすすめられています。
移転は、プラグインなどの自動ツールを使わず、人が実際のデータを一つずつ扱って進めると公式に明記されています。移す前と後のデータの数を目で確認するなど、移し漏れを防ぐ工夫もされています。DNSの設定(サイトの住所の切り替え)も料金に含まれています。
引越しはゴールではなく、スタート
ここで、多くの人が見落としていることがあります。無事に引越しが終わった瞬間から、そのサイトを守る責任が始まるということです。
新しいサーバーに移っても、WordPressの更新、バックアップ、監視の必要性は変わりません。むしろ、引越しのタイミングは「これからの管理をどうするか」を決める絶好の機会です。移転と保守を同じ会社に任せれば、サイトの状態を一番よく知る相手が、そのまま見守り続けてくれます。
今すぐ依頼しなくても大丈夫です。まずは「自分のサイトにどのプランが合うか」を、無料で聞いてみるところから始めましょう。
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サイト引越し屋さんのお問い合わせの流れと、事前に用意しておくもの
「問い合わせたら、すぐ契約させられるのでは」という心配は不要です。流れを先に知っておきましょう。
問い合わせから利用開始までの5ステップ
- 無料相談フォームから問い合わせる:オンラインで全国に対応しています。
- 提案と見積もりを受け取る:内容をもとに、最適な方法と見積もりが届きます。電話やビデオ会議での相談もできます。
- 納得したらメールで依頼する:合わなければ、ここでやめても問題ありません。
- 必要な情報を伝える:作業に必要なログイン情報などを共有すると、作業が始まります。
- 確認して完了:作業結果を確認して問題がなければ完了。保守の場合は、ここから見守りがスタートします。
フォームに書いておくと話が早い3つのこと
相談フォームの記入ポイント
- 対象サイトのURL(必須):複数ある場合はすべて書きましょう。
- 今の悩み(必須):「更新を1年以上していない」「制作会社と連絡が取りにくい」など、ありのままで大丈夫です。
- 検討中のプラン(必須):迷ったら「どのプランを選べばいいか分からないので教えて欲しい」を選べます。
ほかに、会社名、氏名、メールアドレス、電話番号(任意)を入力します。
サイト引越し屋さんの評判に関するよくある質問
サイト引越し屋さんは怪しい会社ではありませんか?
運営は株式会社DPパートナーズ(東京都渋谷区)で、2017年1月にサービスを始め、同年11月に法人化しています。累計の対応実績は3,500件超(2026年5月時点)で、エックスサーバー株式会社の公式パートナーとして業務提携しています。実名で公開されたお客様の声も300件以上あります。
最低契約期間や解約の違約金はありますか?
保守サービスに契約期間の縛りはなく、最短1ヶ月から利用できます。解約による違約金もありません。初期費用も0円です。
夜中や土日にサイトが止まったら、すぐ対応してもらえますか?
サイトの監視とデータの記録は24時間365日行われていますが、障害への対応作業は営業時間内(平日9時〜17時)です。夜間や休日の即時対応が必要な場合は、契約前に相談してください。
他の会社が作ったWordPressサイトでも依頼できますか?
対応しています。保守会社を乗り換える際の、今の管理会社とのやり取りや新しいサーバーの契約手続きなども、無料で代行してもらえます。今の管理会社への解約連絡だけは、ご自身で行う必要があります。
WordPress以外のサイトやレンタルサーバー以外の環境にも対応していますか?
メインはWordPressですが、Movable Typeなど他のCMSにも対応しています。AWS、Azure、VPSなどにも対応できますが、料金表とは別の料金になります。
支払い方法は何がありますか?
銀行振込、またはPayPal経由のクレジットカード払いに対応しています。
問い合わせをしたら、必ず契約しないといけませんか?
その必要はありません。公式サイトには無理な営業はしないと明記されています。ビデオ会議での事前相談もできるので、提案内容を見てから決められます。
まとめ:サイト引越し屋さんは「戻せる安心」を買いたい人のためのサービス
サイト引越し屋さんの評判を、公式のお客様の声、X上の口コミ調査、2026年の最新のセキュリティ事情から検証してきました。
この記事のまとめ
- 評判の中心は「返信が早い」「説明が丁寧」「任せて安心」。X上では生の口コミは少ないものの、目立つ悪評も見つからなかった
- 「遅刻した」などの悪い口コミは、名前が似た普通の引越し業者の話
- 保守は月5,500円〜の3プラン。初期費用0円、縛りなし、違約金なし
- 年2回以上プロに更新を頼むならスタンダード、修正を頼む機会が多いならプレミアムが割安
- 障害対応は平日9時〜17時。新しいコンテンツの制作などは別料金
あなたが本当に時間を使うべきなのは、エラー画面とにらめっこすることではないはずです。お客様に届く商品やサービスを磨くこと、本来の仕事で成果を出すことのはずです。
更新のお知らせを見るたびに胸がざわつく毎日は、今日で終わりにしましょう。「何が起きても元に戻せる」という安心があれば、サイトはあなたの不安の種から、頼れる仕事道具に変わります。
今すぐ依頼しなくても大丈夫です。まずは「自分のサイトにどのプランが合うか」を、無料で聞いてみるところから始めましょう。
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