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NHK紅白歌合戦 出演者 歴代完全ガイド:1951年〜2024年全データ・出場回数ランキング・勝敗記録

2025年8月12日

NHK紅白歌合戦は1951年にラジオ放送として始まり、2025年で第76回を迎える日本最大の年末音楽番組です。この記事では、歴代出演者の完全リストから出場回数ランキング紅組・白組の勝敗記録まで、「紅白歌合戦 出演者 歴代」に関するすべての情報を網羅的に解説します。

目次




第76回紅白歌合戦(2025年)出演者一覧

2025年12月31日に放送される第76回NHK紅白歌合戦では、「つなぐ、つながる、大みそか。」をテーマに紅組20組・白組17組の計37組が出場します。司会は有吉弘行、綾瀬はるか、今田美桜、鈴木奈穂子アナウンサーが務めます。

🎤 2025年初出場歌手(10組)

紅組(8組):アイナ・ジ・エンド、幾田りら、aespa、CANDY TUNE、ちゃんみな、HANA、ハンバート ハンバート、FRUITS ZIPPER

白組(2組):&TEAM、M!LK

第76回出演者完全リスト

紅組出場回数白組出場回数
アイナ・ジ・エンド&TEAM
あいみょん7ORANGE RANGE3
ILLIT2King & Prince6
幾田りら久保田利伸2
石川さゆり48郷ひろみ38
岩崎宏美15サカナクション2
aespa純烈8
CANDY TUNETUBE3
坂本冬美37Number_i2
髙橋真梨子7新浜レオン2
ちゃんみなVaundy3
天童よしみ30BE:FIRST4
乃木坂4611福山雅治18
HANA布施明26
Perfume17Mrs. GREEN APPLE3
ハンバート ハンバート三山ひろし11
FRUITS ZIPPERM!LK
MISIA10
水森かおり23
LiSA4

🎉 放送100年特別企画

堺正章(7回目):ヒット曲の数々をメドレーで披露。Rockon Social Clubと共演。

氷川きよし(25回目):放送の歴史を彩った先達の名曲をカバー。

第75回紅白歌合戦(2024年)結果と出演者

2024年12月31日に放送された第75回NHK紅白歌合戦は、白組が2年ぶり41度目の優勝を果たしました。「あなたへの歌」をテーマに紅組21組・白組21組の計42組が出場し、司会は有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉が務めました。

白組勝利
2年ぶり41度目

🎤 2024年初出場歌手(10組)

紅組(3組):ME:I、ILLIT、tuki.

白組(7組):こっちのけんと、Omoinotake、Da-iCE、TOMORROW X TOGETHER、Number_i、新浜レオン、Creepy Nuts

紅白歌合戦 歴代出場回数ランキング

紅白歌合戦の出場回数は、歌手の人気と継続性を表す重要な指標です。現在の記録保持者と上位ランキングを詳しく見てみましょう。

🏆 歴代最多出場回数トップ10

1
北島三郎
51回(1963-2013年)
2
五木ひろし
50回(1971-2020年)
3
森進一
48回(1967-2015年)
3
石川さゆり
48回(1977-2025年)※現役最多
5
和田アキ子
39回(1970-2015年)
5
細川たかし
39回(1975-2015年)
7
郷ひろみ
38回(1972-2025年)※現役
8
坂本冬美
37回(1987-2025年)※現役
9
島倉千代子
35回(1958-2004年)
10
小林幸子
33回(1982-2011年)

📊 出場回数記録のポイント

  • 北島三郎は2013年の第64回で引退を表明し、歴代最多51回で紅白を卒業
  • 五木ひろしは2021年に紅白卒業を発表、50回の記録で終了
  • 石川さゆりは2025年で48回出場となり、森進一と並んで歴代3位タイ、現役歌手として最多記録を更新中
  • 現役では郷ひろみ(38回)、坂本冬美(37回)が上位に続く




紅白歌合戦 年代別歴代出演者の特徴と傾向

紅白歌合戦の出演者は時代とともに大きく変化してきました。各年代の特色ある出演者と音楽トレンドを振り返ります。

1950年代(第1回〜第10回)

主要出演者:美空ひばり、島倉千代子、藤山一郎、三橋美智也

特徴:戦後復興期の日本を代表する歌謡界のスター達が中心。美空ひばりが多数のトリを務め、藤山一郎や三橋美智也が白組を牽引した時代。

1960年代(第11回〜第20回)

主要出演者:美空ひばり、島倉千代子、北島三郎、三波春夫、橋幸夫

特徴:美空ひばりが黄金期を迎え、北島三郎の時代が始まった年代。演歌の基盤が確立され、後の常連歌手たちがデビューした重要な時期。

1970年代(第21回〜第30回)

主要出演者:八代亜紀、都はるみ、森進一、五木ひろし、山口百恵、沢田研二

特徴:演歌の黄金期とポップスの台頭。山口百恵の引退(1980年)や、五木ひろし・森進一の本格参戦により、現在につながる紅白の基盤が形成された。

1980年代(第31回〜第40回)

主要出演者:石川さゆり、中島みゆき、松田聖子、中森明菜、近藤真彦、少年隊

特徴:アイドル全盛期で松田聖子vs中森明菜の競演が話題に。ジャニーズ系アイドルの本格参入も始まった年代。石川さゆりが現在も続く長期出場をスタート。

1990年代(第41回〜第50回)

主要出演者:安室奈美恵、DREAMS COME TRUE、SMAP、米米CLUB、小林幸子

特徴:J-POPの隆盛とジャニーズグループの躍進。SMAPの登場により、グループアイドルの新時代が到来。小林幸子の派手な衣装が話題となった。

2000年代(第51回〜第60回)

主要出演者:浜崎あゆみ、EXILE、平井堅、コブクロ、倖田來未

特徴:J-POPの多様化とアーティスト性重視の時代。ヒップホップやR&Bの要素を取り入れた楽曲が増加し、音楽シーンの幅が大きく広がった。

2010年代(第61回〜第70回)

主要出演者:嵐、いきものがかり、AKB48、乃木坂46、星野源、RADWIMPS

特徴:AKB48グループの大躍進とアニメソングの浸透。YouTube時代の到来により、より幅広いジャンルの楽曲が紅白に登場するようになった。

2020年代(第71回〜第76回)

主要出演者:YOASOBI、BTS、Official髭男dism、LiSA、King & Prince、Number_i、Mrs. GREEN APPLE、新時代のK-POPアーティスト

特徴:ストリーミング時代に対応した楽曲選択と国際的アーティストの増加。コロナ禍の影響で無観客開催(2020年)や、K-POP・アニメソングの完全な市民権獲得が特徴。

紅組・白組 紅白歌合戦 歴代勝敗記録

紅白歌合戦の醍醐味の一つが紅組・白組の対戦です。2024年第75回終了時点での通算成績は白組41勝・紅組34勝となっており、白組が7勝のリードを保っています。

41-34
白組リード(2024年時点)

🏆 勝敗の傾向と特徴

勝敗記録のハイライト

  • 最多連勝記録:白組6連勝(2005年〜2010年)
  • 紅組最多連勝:3連勝(複数回あり)
  • 2024年結果:白組勝利(2年ぶり41度目)
  • 接戦の年:近年は僅差での勝負が続いている

年代別勝敗傾向

年代紅組勝利白組勝利特徴
1950年代4勝6勝白組優勢でスタート
1960年代5勝5勝均衡した競争
1970年代6勝4勝紅組が巻き返し
1980年代4勝6勝再び白組優勢
1990年代4勝6勝白組の安定した強さ
2000年代5勝5勝再び均衡状態
2010年代3勝7勝白組の圧倒的優位
2020年代(2020-2024)2勝3勝白組がやや優勢

紅白歌合戦 年別歴代出演者一覧(1951年〜2025年)

紅白歌合戦76年の歴史を彩った全出演者を年代順に整理しました。各年のトリ(最後に歌う歌手)と時代背景も併せてご紹介します。

1950年代の歴代出演者

紅組トリ白組トリ優勝
第1回1951年渡辺はま子藤山一郎白組
第2回1952年渡辺はま子藤山一郎紅組
第3回1953年松島詩子藤山一郎白組
第4回1953年渡辺はま子真木不二夫紅組
第5回1954年渡辺はま子霧島昇紅組
第6回1955年二葉あき子藤山一郎白組
第7回1956年笠置シヅ子灰田勝彦白組
第8回1957年美空ひばり三橋美智也紅組
第9回1958年美空ひばり三橋美智也白組
第10回1959年美空ひばり春日八郎白組

2020年代の注目初出場歌手

最新の6年間(2020年〜2025年)で紅白に初出場した主要アーティストをまとめました。時代の音楽トレンドを反映した多様な顔ぶれが特徴です。

2020年代初出場アーティスト一覧

🎵 2020年(第71回)

初出場:NiziU、YOASOBI、瑛人、SixTONES、Snow Man、東京事変、milet、櫻坂46、BABYMETAL

🎵 2021年(第72回)

初出場:BTS、BiSH、東京スカパラダイスオーケストラ、藤井風、Awesome City Club

🎵 2022年(第73回)

初出場:IVE、LE SSERAFIM、Saucy Dog、なにわ男子、Vaundy、BE:FIRST

🎵 2023年(第74回)

初出場:NewJeans、SEVENTEEN、スピッツ、緑黄色社会、ano、Stray Kids

🎵 2024年(第75回)

初出場:ME:I、ILLIT、tuki.、こっちのけんと、Omoinotake、Da-iCE、TOMORROW X TOGETHER、Number_i、新浜レオン、Creepy Nuts

🎵 2025年(第76回)

初出場:アイナ・ジ・エンド、幾田りら、aespa、CANDY TUNE、ちゃんみな、HANA、ハンバート ハンバート、FRUITS ZIPPER、&TEAM、M!LK

紅白歌合戦 特定アーティスト歴代出場記録検索

お気に入りのアーティストの紅白出場歴を調べる際の参考として、主要アーティストの詳細記録をご紹介します。

現役アーティスト出場記録

アーティスト出場回数初出場年最近の出場代表曲
石川さゆり48回1977年2025年津軽海峡冬景色、天城越え
郷ひろみ38回1972年2025年2億4千万の瞳
坂本冬美37回1987年2025年夜桜お七
天童よしみ30回1993年2025年川の流れのように
布施明26回1965年2025年シクラメンのかほり
水森かおり23回2003年2025年五能線の旅
福山雅治18回2009年2025年桜坂、家族になろうよ
Perfume17回2008年2025年ポリリズム
岩崎宏美15回1975年2025年思秋期
乃木坂4611回2015年2025年インフルエンサー
三山ひろし11回2014年2025年お岩木山
MISIA10回2001年2025年Everything

紅白歌合戦 ジャンル別歴代出演傾向の変化

紅白歌合戦の出演者構成は時代とともに大きく変化してきました。各ジャンルの出演比率の推移を分析します。

音楽ジャンル別出演状況

🎶 ジャンル別出演傾向(2020年代)

  • J-POP・ロック系:約40%(Official髭男dism、Mrs. GREEN APPLE、Vaundy等)
  • アイドル・グループ系:約25%(乃木坂46、Number_i、BE:FIRST等)
  • 演歌・歌謡曲:約20%(石川さゆり、坂本冬美、三山ひろし等)
  • K-POP:約10%(BTS、TWICE、LE SSERAFIM、aespa等)
  • アニメソング・ボカロ系:約5%(YOASOBI、LiSA等)

年代別ジャンル構成の変化

年代主流ジャンル新興ジャンル特徴
1950-60年代歌謡曲・演歌(80%)ポップス(20%)伝統的な日本の楽曲中心
1970-80年代演歌(50%)ニューミュージック・アイドル(50%)音楽の多様化始まる
1990-2000年代J-POP(60%)ロック・R&B(40%)J-POP全盛期
2010年代J-POP・アイドル(70%)アニメソング・ボカロ(30%)サブカル要素の浸透
2020年代J-POP・アイドル(60%)K-POP・ストリーミング系(40%)国際化とデジタル化




紅白歌合戦の歴代記録・トリビア

76年の歴史が生み出した興味深い記録や知られざるエピソードをご紹介します。

🏅 様々な記録

年齢関連記録

  • 最年少出場記録:美輪明宏(当時15歳・1952年)
  • 最年長出場記録:菅原洋一(91歳・現在)
  • 最年長初出場:高橋真梨子(75歳・2024年時点で紅組最年長)
  • 最年少司会:橋本環奈(2022年時点で23歳)

出場に関する記録

  • 連続出場最長記録:石川さゆり(現在継続中)
  • 最長間隔での再出場:THE ALFEE(41年ぶり・2024年)、岩崎宏美(37年ぶり・2025年)
  • デビュー最速出場:デビュー年または翌年出場が多数
  • 親子出場:美空ひばり・加藤和也、他多数

特別な出演・企画記録

特別企画・サプライズ話題性
2020年無観客開催新型コロナウイルス影響
2021年BTS(ビデオメッセージ出演)K-POP初の大型グループ参加
2023年ポケットビスケッツ復活内村光良の25年ぶり歌手復帰
2024年THE ALFEE初出場(41年ぶり)ロック界の大物参戦
2025年放送100年特別企画(堺正章・氷川きよし)NHK放送100周年記念

紅白歌合戦出演者検索のまとめ

「紅白歌合戦 出演者 歴代」に関する情報は、日本の音楽史そのものを物語る貴重なデータです。1951年の第1回から2025年の第76回まで、累計数千組のアーティストが出場し、それぞれの時代を代表する楽曲を披露してきました。

76年
の音楽史を網羅

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よく検索される関連キーワード

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この記事では、紅白歌合戦76年の全歴史を通じて、出演者情報を網羅的にまとめました。特定のアーティストや年代について詳しく知りたい場合は、NHK公式の紅白ヒストリーもご活用ください。

※本記事の情報は2025年11月15日時点のものです。最新の出演者情報についてはNHK紅白歌合戦公式サイトをご確認ください。

参考資料:NHK紅白歌合戦ヒストリーWikipedia紅白歌合戦サーチ

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  • この記事を書いた人

孔雀

2004年にアフィリ業界に参入。 2017年から脱サラし、専業アフィリエイターに転職。 ほぼ独学でSEO、マーケティングを学び、2018年6月にアフィリエイトのみで月収50万円を達成。 誰にも縛られない自由な生活を求めて日々精進中。 最終目標は、何もせずに収入が入ってくる不労所得を作り出すこと。

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