NHK紅白歌合戦は1951年に始まり、2025年で第76回を迎えました。この記事では、2025年の出場歌手全42組、歴代出場回数ランキング、紅組・白組の通算勝敗、年代ごとの出演傾向を、公開されている記録を照合して整理します。
最終更新:2026年9月29日。出場回数は紅組・白組の正式な出場歌手として数えられた回数を基準とし、特別企画は原則として別に扱います。
目次
第76回紅白歌合戦(2025年)の結果・出演者一覧
2025年12月31日の第76回は「つなぐ、つながる、大みそか。」をテーマに開催され、紅組21組・白組21組の全42組が出場しました。司会は有吉弘行、綾瀬はるか、今田美桜、鈴木奈穂子アナウンサーです。
🏆 2025年の要点
- 優勝:白組(2年連続42回目)
- 紅組トリ:MISIA「MISIAスペシャル」
- 白組トリ:Mrs. GREEN APPLE「GOOD DAY」
- 番組の大トリ:特別企画の松田聖子「青い珊瑚礁 ~Blue Lagoon~」
- 初出場:アイナ・ジ・エンド、幾田りら、aespa、CANDY TUNE、ちゃんみな、HANA、ハンバート ハンバート、FRUITS ZIPPER、&TEAM、M!LKの10組
2025年の出場歌手全42組
| 紅組(21組) | 回数 | 白組(21組) | 回数 |
|---|---|---|---|
| CANDY TUNE | 初 | Number_i | 2 |
| FRUITS ZIPPER | 初 | 新浜レオン | 2 |
| ILLIT | 2 | ORANGE RANGE | 3 |
| 天童よしみ | 30 | King & Prince | 6 |
| LiSA | 4 | &TEAM | 初 |
| 乃木坂46 | 11 | M!LK | 初 |
| 幾田りら | 初 | 純烈 | 8 |
| aespa | 初 | BE:FIRST | 4 |
| アイナ・ジ・エンド | 初 | 三山ひろし | 11 |
| ハンバート ハンバート | 初 | Vaundy | 3 |
| 坂本冬美 | 37 | RADWIMPS | 3 |
| 水森かおり | 23 | TUBE | 3 |
| AKB48 | 13 | サカナクション | 2 |
| HANA | 初 | SixTONES | 4 |
| ちゃんみな | 初 | 郷ひろみ | 38 |
| 岩崎宏美 | 15 | back number | 2 |
| あいみょん | 7 | 久保田利伸 | 2 |
| Perfume | 17 | 布施明 | 26 |
| 髙橋真梨子 | 7 | 米津玄師 | 3 |
| 石川さゆり | 48 | 福山雅治 | 18 |
| MISIA | 10 | Mrs. GREEN APPLE | 3 |
※特別企画には、氷川きよし、堺正章、星野源、矢沢永吉、松任谷由実、玉置浩二、松田聖子などが出演しました。上表の出場回数には含めていません。
第75回紅白歌合戦(2024年)の結果
2024年の第75回は、紅組21組・白組21組の全42組が出場し、白組が2年ぶり41回目の優勝を果たしました。司会は有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーです。
2024年の初出場歌手
紅組:ME:I、ILLIT、tuki.
白組:こっちのけんと、Omoinotake、Da-iCE、新浜レオン、TOMORROW X TOGETHER、Creepy Nuts、Number_i
THE ALFEEは初出場ではなく、1983年以来41年ぶり2回目の出場です。
紅白歌合戦 歴代出場回数ランキング
2025年終了時点の正式出場回数を基準に、上位歌手をまとめました。特別企画での出演は通常の出場回数に含まれない場合があります。
| 順位 | 歌手 | 出場回数 | 直近の正式出場 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 五木ひろし | 50回 | 2020年 |
| 1位 | 北島三郎 | 50回 | 2013年 |
| 3位 | 森進一 | 48回 | 2015年 |
| 3位 | 石川さゆり | 48回 | 2025年 |
| 5位 | 和田アキ子 | 39回 | 2015年 |
| 5位 | 細川たかし | 39回 | 2015年 |
| 7位 | 郷ひろみ | 38回 | 2025年 |
| 8位 | 坂本冬美 | 37回 | 2025年 |
| 9位 | 島倉千代子 | 35回 | 2004年 |
| 10位 | 小林幸子 | 34回 | 2011年 |
- 歴代最多は五木ひろしと北島三郎の50回です。
- 石川さゆりは2025年で48回となり、女性・現役歌手の最多です。
- 「連続出場年数」と「通算出場回数」は同じではありません。
注目アーティストの紅白出場回数
| アーティスト | 出場回数 | 初出場 | 直近の出場 |
|---|---|---|---|
| いきものがかり | 11回 | 2008年 | 2019年 |
| DREAMS COME TRUE | 15回 | 1990年 | 2013年 |
| MISIA | 10回 | 2012年 | 2025年 |
| AKB48 | 13回 | 2007年 | 2025年 |
応援出演や特別企画は、正式出場に数えられないことがあります。そのため、単純なテレビ出演回数とは一致しません。
紅白歌合戦の歴代勝敗記録
2025年の第76回終了時点で、通算成績は白組42勝・紅組34勝です。
| 年 | 回 | 優勝 |
|---|---|---|
| 2020年 | 第71回 | 紅組 |
| 2021年 | 第72回 | 紅組 |
| 2022年 | 第73回 | 白組 |
| 2023年 | 第74回 | 紅組 |
| 2024年 | 第75回 | 白組 |
| 2025年 | 第76回 | 白組 |
2020〜2025年の6回に限ると、紅組3勝・白組3勝です。審査方法は時期によって異なるため、票数を年代横断で単純比較する際には注意が必要です。
紅白歌合戦 歴代出演者の年代別傾向
第1回は1951年にラジオで放送され、紅組・白組それぞれ7組が出演しました。渡辺はま子、藤山一郎、美空ひばり、三橋美智也らが初期を代表します。1953年は1月と12月の2回開催されました。
北島三郎、三波春夫、森進一、五木ひろし、都はるみ、八代亜紀、山口百恵らが出演。演歌・歌謡曲を軸に、アイドルやフォークへと顔ぶれが広がりました。
松田聖子、中森明菜、石川さゆり、DREAMS COME TRUE、SMAP、安室奈美恵らが登場。アイドルとJ-POPの存在感が高まりました。
浜崎あゆみ、EXILE、嵐、Perfume、AKB48、いきものがかり、乃木坂46らが出演。構成がさらに多様化しました。
ストリーミング発のヒット、K-POP、アニメ関連曲、若手バンドに加え、長年の常連歌手や特別企画が同居する構成です。
音楽ジャンルと出演傾向の変化
初期の歌謡曲中心の構成から、演歌、フォーク、アイドル、J-POP、ロック、ダンス&ボーカル、K-POP、ネット発の楽曲へと出演ジャンルは広がってきました。ジャンル分けには明確な公式基準がないため、根拠のない割合ではなく、出演者の変化として捉えるのが適切です。
- 歌謡曲・演歌:初期から現在まで番組の軸の一つ。
- J-POP・ロック:1990年代以降に存在感を増しました。
- アイドル・ダンス&ボーカル:男女とも複数組が選出され、世代交代が見えやすい分野です。
- K-POP:近年は日本での実績を背景に出場する例が増えました。
紅白歌合戦のよくある質問
歴代最多出場は誰ですか?
五木ひろしと北島三郎の50回です。石川さゆりが48回で女性・現役歌手の最多です。
紅組と白組はどちらが多く勝っていますか?
2025年終了時点では、白組42勝・紅組34勝です。
2025年の出演者は何組ですか?
紅組21組・白組21組の全42組です。別に特別企画の出演者がいます。
特別企画への出演も出場回数に入りますか?
通常は正式な紅組・白組の出場回数とは別に扱われます。
まとめ
2025年の紅白歌合戦は白組が勝利し、通算成績は白組42勝・紅組34勝となりました。歴代最多出場は五木ひろしと北島三郎の50回、現役・女性最多は石川さゆりの48回です。