こんにちは、専業アフィリエイターの孔雀です。
この記事では、これからWordPress(ワードプレス)ブログを運営する超初心者向けに、WordPressブログの作り方を1からわかりやすく解説していきたいと思います。
WordPressブログは、ドメイン取得、レンタルサーバーとの契約など、やや準備に手間がかかるため敬遠されがちですが、ブログをビジネスとして運営していく場合には必ず作っておくべきものです。
2025年12月現在、WordPress 6.9が最新バージョンとしてリリースされ、ブロックエディターの改善やサイト編集機能の強化により、初心者でもさらに使いやすくなっています。
アドセンスなどの広告収入を得るためには、もはやWordPressがないと始まりません。
特に2025年現在は「WordPressクイックスタート」という機能により、たった10分程度でブログを開設できるようになっています。
今回は、2025年最新版として、WordPressブログの作り方を1からわかりやすく解説していきます。
目次
- 1 WordPress(ワードプレス)ブログで運営するメリット
- 2 WordPress(ワードプレス)ブログを作るためにかかる費用【2025年版】
- 3 2025年おすすめのレンタルサーバー3選
- 4 【最新版】WordPressクイックスタートで10分開設する方法
- 5 【従来の方法】レンタルサーバーの契約&ドメイン取得
- 6 エックスサーバーにドメインを設定する
- 7 取得したドメインを使ってエックスサーバーにWordPressをインストールする
- 8 【2025年版】WordPressブログ開設後にやるべき初期設定
- 9 【2025年版】WordPressブログのSEO対策【初心者向け】
- 10 【2025年版】WordPressブログの収益化方法
- 11 WordPressブログ運営のよくある質問【2025年版】
- 12 まとめ:2025年こそWordPressブログを始めよう
WordPress(ワードプレス)ブログで運営するメリット
まずは、WordPressのメリットを簡単に説明しておきます。
ブログを運営しようと思った場合、選択は2つしかありません。
それは、無料ブログか?WordPressか?という2つの選択肢です。
そして、2つのブログの大きな違いは、無料でできるものと、有料じゃないとできないものです。
大抵の人は、「無料でできる無料ブログを選択したほうが得じゃん。」と思うでしょうが、実は無料ブログはデメリットが多いです。
| 無料ブログ | WordPress | |
|---|---|---|
| 広告収入の制限 | 制限あり(アドセンス不可) | 制限なし |
| 削除リスク | あり | なし |
| 上位表示の狙いやすさ | × | 〇 |
| カスタマイズ性 | 制限あり | 自由度が高い |
| 独自ドメインの使用 | 有料プランのみ | 標準で使用可能 |
アドセンス狙いなら、WordPressはもはや必須です。
無料ブログの一番のデメリットは、運営会社からの削除リスクです。
規約に反する運営をすると、容赦なくブログ自体が削除されることがあります。
しかも、規約の内容もその都度変更されていくので、常に規約をチェックしながら窮屈なブログ運営を強いられてしまいます。
そして、無料ブログのもう一つの欠点は、検索エンジンからの評価がうまく受けられない点です。
無料ブログでは、広告費がそこそこ高いキーワードでの上位表示はほぼ無理と言えます。
その点、WordPress(ワードプレス)ブログで運営するメリットは大きいです。
WordPress(ワードプレス)ブログで運営するメリット- 削除リスクがないため、自由なブログ運営が可能
- きちんとブログを育てていけば、検索エンジンからの評価が上がり、上位表示を狙いやすい
- 豊富なテーマとプラグインで、初心者でも本格的なサイトが作れる
- SEO対策がしやすく、検索流入を増やしやすい
- 収益化の選択肢が豊富(アドセンス、アフィリエイト、独自商品販売など)
WordPress(ワードプレス)ブログを作るためにかかる費用【2025年版】
WordPressのブログを作るためには、独自ドメインの取得と、レンタルサーバーの契約が必要です。
2025年12月現在、多くのレンタルサーバーでは「ドメイン永久無料」キャンペーンを実施しており、実質的な費用負担はサーバー代のみとなっています。
主要レンタルサーバーの料金比較(2025年12月時点)
| サーバー名 | 月額料金 | 初期費用 | 無料ドメイン | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| エックスサーバー | 990円~ | 無料 | 2個永久無料 | 国内シェアNo.1、安定性抜群 |
| ConoHa WING | 643円~ | 無料 | 2個永久無料 | 高速・コスパ最強 |
| ロリポップ | 550円~ | 無料 | 1個無料 | 低価格で初心者向け |
| シン・レンタルサーバー | 770円~ | 無料 | 1個永久無料 | エックスサーバーベース、高性能 |
年間のコストは、約8,000円~12,000円程度で本格的なWordPressブログを運営できます。
2025年おすすめのレンタルサーバー3選
①エックスサーバー【安定性と信頼性で選ぶなら】
- 国内シェアNo.1の実績
- 運用サイト数250万件突破
- 稼働率99.99%以上の安定性
- 24時間365日の充実したサポート
- WordPressクイックスタートで10分で開設可能
- ドメイン2個永久無料特典
→「エックスサーバー(XSERVER)完全ガイド|国内シェアNo.1レンタルサーバーの評判・料金・設定方法を徹底解説」 エックスサーバー(XSERVER)完全ガイド 国内シェアNo.1レンタルサーバーの評判・料金・設定方法を徹底解説 国内シェアNo.1 高速・高性能 24時間365日サポート 目次1 エックスサーバーと ...
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エックスサーバー(XSERVER)完全ガイド|国内シェアNo.1レンタルサーバーの評判・料金・設定方法を徹底解説
②ConoHa WING【速度とコスパで選ぶなら】
- 国内最速級の表示速度
- 月額643円~とコストパフォーマンス抜群
- WordPressかんたんセットアップ搭載
- 人気テーマの割引購入が可能(SWELL、JIN:Rなど)
- ドメイン2個永久無料
- 初心者でも使いやすい管理画面
③シン・レンタルサーバー【高性能と低価格を両立】
- エックスサーバーと同等の高性能環境
- 月額770円~のリーズナブルな価格
- 最新技術を積極的に導入
- WordPressクイックスタート対応
【最新版】WordPressクイックスタートで10分開設する方法
2025年現在、ほとんどのレンタルサーバーで「WordPressクイックスタート」機能が提供されており、従来の複雑な手順を大幅に簡略化できます。
ここでは、最も人気のあるエックスサーバーを例に、最新の開設方法を解説します。
エックスサーバーのWordPressクイックスタートで開設する手順
エックスサーバーのWordPressクイックスタートで開設する場合、即時課金開始されてしまうので「10日間無料お試し」は利用できなくなるので注意してください。
「10日間無料お試し」は利用したい方は、「【従来の方法】レンタルサーバーの契約&ドメイン取得」から始めてください。
STEP1:エックスサーバーにアクセス
まず、エックスサーバーの公式サイトにアクセスします。
「10日間無料で試してみる」→「新規お申し込み」をクリックします。
STEP2:プランの選択とWordPressクイックスタートの設定
プランは、個人ブログであれば「スタンダード(旧X10)」で十分です。
「WordPressクイックスタート」の「利用する」にチェックを入れます
- これにより、サーバー契約・ドメイン取得・WordPress設定・SSL化が自動で完了します
- 注意:10日間無料お試しは利用できません(即時課金開始)
契約期間は、12ヶ月以上がおすすめです(長期契約ほど月額料金が安くなります)。
STEP3:ドメイン名の決定
希望するドメイン名を入力します。
- 短く覚えやすいものにする
- ブログのテーマに関連した名前が理想的
- .com、.net、.jpなど一般的なものを選ぶ
- 一度決めたら変更できないので慎重に
STEP4:WordPress情報の入力
以下の情報を入力します:
- ブログ名:後から変更可能なので仮の名前でもOK
- ユーザー名:WordPress管理画面へのログインID
- パスワード:WordPress管理画面へのログインパスワード
- メールアドレス:WordPressからの通知を受け取るアドレス
STEP5:テーマの選択(任意)
WordPressテーマを同時購入できます(割引価格で購入可能)。
- Cocoon(無料・高機能)
- SWELL(有料・17,600円→割引価格)
- Lightning(無料・ビジネス向け)
初心者の方は、まず無料のCocoonで始めるのがおすすめです。
WordPressのテーマは設定後にいつでも変更可能です。
STEP6:アカウント情報の入力
個人情報と支払い方法を入力します。
- クレジットカード(即時決済・おすすめ)
- 翌月後払い(Paidy)
STEP7:申し込み完了
入力内容を確認して「申し込む」をクリックします。
数分~数時間で設定が完了し、WordPressブログが使えるようになります。
登録したメールアドレスに、WordPress管理画面のログイン情報が送られてきます。
【従来の方法】レンタルサーバーの契約&ドメイン取得
※以下は、クイックスタートを使わない従来の方法です。より詳細に理解したい方向けの参考情報として掲載しています。
エックスサーバーと契約
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まず、エックスサーバーと契約をします。
お申し込み画面から「新規お申し込み」をクリックし、必要事項を記入します。
プランは、一番安い「スタンダード」を選択します。
ちなみに、「スタンダード」でも、50個分のWordPressブログが作成可能です。
契約から10日間は、お試し期間です。
お試し期間中に、自らで継続手続きをしないと契約がキャンセルされるので気を付けてください。
契約が完了したら、次はドメインの取得です。
ドメインの取得
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エックスサーバーの管理画面の「ドメイン」の「ドメイン取得」をクリックします。
取得したいドメイン名を入力し、検索をかけます。
ドメイン名が決まったら、登録年数を「1年」、「エックスサーバーを設定する (標準)」にチェックが付いていることを確認して、「お申し込み内容の確認・料金のお支払い」クリックします。
支払い方法は、以下の4つから選べます。
支払い方法- 銀行振込
- クレジットカード
- コンビニエンスストア
- ペイジー
支払いが完了すれば、独自ドメインの取得が完了です。
エックスサーバーの管理画面の「ドメイン」一覧から、取得したドメインが表示されていれば取得完了です。
次に、取得したドメインをエックスサーバーに設定する作業です。
エックスサーバーにドメインを設定する
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エックスサーバーの管理画面の「サーバー」一覧の「サーバー管理」をクリックします。
左メニューの「ドメイン設定」をクリックします。
「ドメインを追加」をクリックします。
取得したドメインを入力し、「追加する」をクリックします。
(2つのチェックボックスにチェックが入っていることを確認します。)
これで、取得したドメインをエックスサーバーに設定する作業は完了です。
設定が反映されるまで数時間~24時間くらいかかりますので、しばらく待ちます。
取得したドメインのURLをプラウザに入力して、以下のような画面に切り替われば設定完了です。
次に、取得したドメインを使って、エックスサーバーにWordPressをインストールする作業です。
取得したドメインを使ってエックスサーバーにWordPressをインストールする
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エックスサーバーの管理画面(サーバーパネル)の左にあるメニュー「WordPress」の「WordPress簡単インストール」をクリックします。
「WordPressを追加」をクリックします。
「新規インストール」をクリックし、各項目を入力後に「インストールする」をクリックします。
WordPressの管理画面からSSLの設定を反映させる
WordPressの管理画面の「設定」→「一般」をクリックします。
「WordPress アドレス (URL)」と、「サイトアドレス (URL)」のアドレス(URL)をhttp~からhttps~に変更します。
変更したら、一番下にある「変更を保存」をクリックします。
すると、https~の管理画面に切り替わるので、もう一度ログイン情報を入力してログインし直します。
以上で、WordPressブログの作成が完了です。
これで、WordPressの管理画面からブログ記事が書けるようになります。
【2025年版】WordPressブログ開設後にやるべき初期設定
WordPressブログを開設したら、以下の初期設定を必ず行いましょう。
1. パーマリンク設定の最適化
パーマリンクとは、記事のURLの形式のことです。
SEO的に最も推奨されるのは「投稿名」形式です。
- WordPressの管理画面から「設定」→「パーマリンク」をクリック
- 「投稿名」を選択
- 「変更を保存」をクリック
2. テーマの選択とインストール
WordPressテーマは、サイトのデザインと機能を決める重要な要素です。
【無料】おすすめのWordPressテーマ(2025年版)
| テーマ名 | 特徴 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| Cocoon(コクーン) | 国内最強の無料テーマ、SEO対策完璧、初心者に最適 | ★★★★★ |
| Lightning(ライトニング) | ビジネスサイト向け、シンプルで拡張性が高い | ★★★★☆ |
| Luxeritas(ルクセリタス) | 表示速度に特化、カスタマイズ性が高い | ★★★★☆ |
【有料】おすすめのWordPressテーマ(2025年版)
| テーマ名 | 価格 | 特徴 |
|---|---|---|
| AFFINGER6(アフィンガー) | 14,800円 | 当ブログで使用しているテーマ。柔軟性のあるカスタマイズ |
| SWELL(スウェル) | 17,600円 | ブロックエディター完全対応、最高の使いやすさ |
| JIN:R(ジンアール) | 19,800円 | デザイン性抜群、収益化に特化 |
| THE THOR(ザ・トール) | 16,280円 | SEO・デザイン・機能の三拍子、プロ仕様 |
初心者の方は、まず無料のCocoonで始めて、慣れてきたらSWELLなどの有料テーマに移行するのがおすすめです。
3. 必須プラグインのインストール【2025年版】
WordPressプラグインは、サイトの機能を拡張するツールです。
絶対に入れるべき必須プラグイン
| プラグイン名 | 目的 | 重要度 |
|---|---|---|
| SEO SIMPLE PACK | SEO対策の基本設定 | ★★★★★ |
| SiteGuard WP Plugin | セキュリティ強化(日本語対応) | ★★★★★ |
| BackWPup | 自動バックアップ | ★★★★★ |
| EWWW Image Optimizer | 画像の自動圧縮・軽量化 | ★★★★☆ |
| XML Sitemap & Google News | サイトマップ自動生成 | ★★★★☆ |
| Contact Form 7 | お問い合わせフォーム作成 | ★★★★☆ |
- WordPressの管理画面から「プラグイン」→「新規プラグインを追加」をクリック
- 検索窓にプラグイン名を入力
- 「今すぐインストール」→「有効化」をクリック
注意:プラグインは入れすぎるとサイトが重くなります。必要最小限に抑えましょう(目安は10個以内)。
4. Googleサーチコンソールとアナリティクスの設定
GoogleサーチコンソールとGoogleアナリティクスは、サイトのアクセス解析に必須のツールです。
- どんなキーワードで検索されているかわかる
- どの記事が読まれているかわかる
- サイトの問題点が発見できる
- 収益化の改善に役立つ
2025年現在は、「Site Kit by Google」というプラグインを使えば、簡単に両方のツールを連携できます。
【2025年版】WordPressブログのSEO対策【初心者向け】
WordPressブログで収益化を目指すなら、SEO対策は必須です。
初心者が最低限やるべきSEO対策
1. タイトルタグの最適化
- 記事のタイトルには必ずキーワードを入れる
- 32文字以内に収める(検索結果で表示される文字数)
- クリックしたくなる魅力的なタイトルをつける
2. メタディスクリプションの設定
- 記事の要約を120文字程度で書く
- 検索結果に表示される説明文になる
- SEOプラグインで簡単に設定可能
3. 見出しタグ(H2、H3)の適切な使用
- H2タグには必ずキーワードを含める
- 階層構造を意識する(H2→H3→H4の順)
- 読者が理解しやすい構成にする
4. 内部リンクの最適化
- 関連記事同士をリンクでつなぐ
- 読者の回遊率が上がる
- Googleのクローラーが巡回しやすくなる
5. 画像のalt属性設定
- すべての画像にalt属性(代替テキスト)を設定
- 画像の内容を簡潔に説明
- 画像検索からの流入が期待できる
2025年のSEOトレンド
- E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)の重要性が増加
- ユーザー体験(UX)を重視したコンテンツ作り
- モバイルファーストインデックスへの対応
- ページ表示速度の高速化
- 構造化データのマークアップ
【2025年版】WordPressブログの収益化方法
WordPressブログで収益を得る方法は主に3つあります。
1. Googleアドセンス【クリック報酬型広告】
Googleアドセンスは、記事に自動で広告を表示し、クリックされると報酬が発生する仕組みです。
Googleアドセンス審査に合格するポイント(2025年版)
- 独自ドメインの使用(必須)
- 質の高い記事を10~15記事以上投稿
- 1記事あたり1,500文字以上
- プライバシーポリシーとお問い合わせフォームの設置
- アドセンスポリシーに違反しないコンテンツ
- 著作権を侵害しない
- ユーザーにとって有益な情報を提供
2025年現在、アドセンス審査はやや厳しくなっていますが、上記のポイントを守れば合格できます。
2. アフィリエイト【成果報酬型広告】
アフィリエイトは、商品やサービスを紹介し、購入・申込みがあると報酬が発生する仕組みです。
主要なASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)
- A8.net:国内最大手、案件数が豊富
- もしもアフィリエイト:Amazonアソシエイト・楽天と提携しやすい
バリューコマース:大手企業の案件が多い
- afb(アフィb):美容・健康系に強い
3. 独自商品・サービスの販売
- 電子書籍(note、Kindle)
- オンライン講座・コンサルティング
- 有料noteの販売
収益化までの目安期間(2025年版)
- 最初の収益発生:3ヶ月~6ヶ月
- 月1万円達成:6ヶ月~1年
- 月5万円達成:1年~2年
※ジャンル選定、記事の質、更新頻度によって大きく変動します
WordPressブログ運営のよくある質問【2025年版】
Q1. 記事は何記事書けば収益化できますか?
A. 一般的には50~100記事が目安です。ただし、記事数よりも「質の高い記事」を書くことが重要です。読者の悩みを解決する記事を継続的に投稿しましょう。
Q2. 更新頻度はどのくらいが理想ですか?
A. 初心者は週2~3記事が現実的です。毎日更新よりも、質の高い記事を定期的に投稿することが大切です。
Q3. WordPressとはてなブログ、どちらがおすすめ?
A. 収益化を目指すならWordPressが圧倒的におすすめです。自由度が高く、削除リスクがなく、SEOにも強いためです。
Q4. スマホだけでWordPressブログは運営できますか?
A. 可能ですが、パソコンでの作業を強く推奨します。記事執筆の効率、画像編集、プラグイン設定などはパソコンの方が圧倒的に便利です。
Q5. 無料ブログから移行できますか?
A. はい、可能です。はてなブログやアメブロなどからWordPressへの移行方法は多くの記事で解説されています。
まとめ:2025年こそWordPressブログを始めよう
今回は、これからWordPress(ワードプレス)ブログを運営する超初心者向けに、WordPressブログの作り方を1からわかりやすく解説してみました。
- 2025年は「WordPressクイックスタート」でたった10分でブログ開設が可能
- 年間コストは約8,000円~12,000円で本格的なブログ運営ができる
- おすすめレンタルサーバーは「エックスサーバー」「ConoHa WING」「シン・レンタルサーバー」
- WordPress 6.9(最新版)で初心者でも使いやすさが向上
- 初期設定(パーマリンク・テーマ・プラグイン)は必ず行う
- SEO対策とGoogleツールの連携が収益化の鍵
- 収益化までの目安は3ヶ月~1年、継続が最も重要
一度作り方を覚えてしまえば、簡単に作成できるはずです。
WordPressの運営に慣れてきたら、複数のWordPressブログを管理してみるのも面白いです。
エックスサーバーの一番安いプラン「スタンダード」を1つ契約しておけば、1つのサーバーで50個分のWordPressブログが作成でき、まとめて管理することができます。
2025年は、AIツールの進化により記事執筆の効率も上がっています。しかし、読者に価値を提供する「質の高いコンテンツ」を作ることが最も重要です。
今日からWordPressブログを始めて、自分だけのメディアを育てていきましょう!
→「WordPressでの記事の書き方から投稿までの基本的な手順を解説」 こんにちは、プロブロガーの孔雀です。 この記事では、WordPressでの記事の書き方から投稿までの基本的な手順を解説していきたいと思います。 ちなみに、現在(2019年~)WordPressをインス ...
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WordPressでの記事の書き方から投稿までの基本的な手順を解説