こんにちは、専業アフィリエイターの孔雀です。
この記事では、Amazonのkindle電子書籍リーダー端末の基本的な使い方と操作方法について解説していきたいと思います。
先日、Amazonのkindle電子書籍リーダー端末を購入したのですが、何と説明書がすべて英語で書かれていました。
電源の入れ方、ページのめくり方、メニュー画面の出し方など、基本的な操作方法が全くわからないという事態に・・・。
これには参りました。
ということで、今回はkindle電子書籍リーダー端末の基本的な使い方と操作方法について、ネットで調べてわかったことをまとめておきたいと思います。
目次
kindleの基本的な使い方1:電源のオンとオフ
kindleの電源ボタンは、端末の下にあります。
このボタンを押すことで電源のオンとオフを切り替えられます。
電源をオフにする場合は、短く押すとスリープモード、長押しすると完全電源オフとなります。
私の場合、PCにつなげた状態にしておくので、使わない時は常にスリープモードにしています。(しばらく操作しないと勝手にスリープモードになります)
ある程度充電しておけば、スリープモードでもそんなに充電がなくなることはありません。
スリープモードから電源をオンにしたい時は、再び電源ボタンを押せばOKです。
完全に電源を落としたいと場合は、電源ボタンを長押しすれば電源が切れます。
kindleの基本的な使い方2:本を読む(ページの送り、戻し。メニューの出し方。目次の表示。)
kindleの基本的な操作方法は、スマホと同じタッチパネル操作です。
画像のように、上のエリアをタップすることでメニュー画面が開きます。
本によってページの送りと戻しが逆の場合もありますが、ページの送りと戻しは上の画像のようにスワイプすることでめくれます。
目次を表示させるには、メニュー画面を開き、[移動]をタップし、[目次]を選択します。
それぞれの目次をタップすると、そのページに直接飛ぶことができます。
kindleの基本的な使い方3:本の購入
本(電子書籍)の購入は、メニュー画面の[ストア]をタップすることでAmazonのkindle本(電子書籍)のサイトを開くことができます。
あとは、買いたい本の[購入]ボタンをタップするだけです。
購入した本のリストを表示する方法
メニュー画面の[マイライブラリ]をタップすると、ダウンロード購入した本の一覧が表示されます。
読みたい本をタップすれば、その本が表示されます。
kindleの基本的な使い方4:文字の拡大と縮小、フォントを変更する方法
文字の大きさを変更する場合は、メニュー画面の[ページの表示]をタップします。
[コンパクト][標準][拡大]の3つから、文字の大きさを変更できます。もっと細かく文字の大きさを変えたい場合や、文字のフォントを変更したい場合には、[フォントとページの設定]をタップします。
文字のフォントは、[明朝][ゴシック][筑紫明朝]の3つから選べます。
文字の大きさも14種類から細かく設定できるようになります。
kindleの基本的な使い方5:しおりの使い方
kindleは、基本的に読んだページまでを自動的に記憶してくれますが、何かの拍子でページを動かしてしまうと、どこまで読んだのかわからなくなってしまいます。
そんな時は、「しおり」の機能を使うと便利です。
「しおり」の機能を使うには、「しおり」を挟みたいと思うページでメニュー画面を開き、「しおり」マークをタップします。
[+]マークをタップすると、「しおり」マークが黒く塗りつぶされます。黒くなれば、そのページに「しおり」が挟まれたことになります。
「しおり」を挟んだページを開く場合は、「しおり」マークをタップすることで、いつでもそのページに飛ぶことができます。
「しおり」マークを解除する場合は、黒くなった「しおり」マークをタップして、[×]マークをタップすればOKです。
解除に成功すると、「しおり」マークの色が消えます。
kindleの基本的な使い方6:ハイライトの使い方(作成と削除)
ハイライト(気になったフレーズや文章をマークすること)のやり方は、ハイライトしたい箇所をタップしたままスライドさせます。(やや長押ししないと文字が選択されません)
選択した箇所が黒く塗りつぶされます。
画面から指を放すと、自動的に以下のようなタブが表示されます。
[メモ]をタップして、自分なりのメモを入力し、[保存]すれば、ハイライト完了です。削除したい場合は、ハイライトした部分をタップし、[削除]を選択すれば削除されます。
ハイライトした部分を表示させる方法
ハイライトした部分を表示させるには、メニューの[移動]→[メモ]をタップすると、今までハイライトした部分をすべて表示させることができます。
それぞれをタップすると、ハイライトした箇所に飛ぶことができます。
そして、[ポピュラー]という部分をタップすると、他の人がハイライトした部分も見ることができます。
まとめ
Amazonのkindle電子書籍リーダー端末の基本的な使い方と操作方法について解説してみました。