こんにちは、専業アフィリエイターの孔雀です。
この記事では、ポレットカードが使えるお店と使えないお店についてまとめてみたいと思います。
先日、本屋で本を購入する際に、ポレットカードで支払おうとしたら店員の方に「利用できません」と言われてしまいました。
「あれ?ポレットカードはVisa加盟店で使えるはずだったぞ?」
確かに、ポレットカードはネットで決済する場合でも、使えるところと使えないところがあったりします。
とすれば、実店舗でも使えるお店と、使えないお店があってもおかしくはありませんね。
今回は、ポレットカードが使えるお店と使えないお店を調べてみました。
これから実店舗でもポレットカードを使う場合、使えるお店と使えないお店くらいはしっかりと把握しておいたほうがよさそうです。
「ポレットカード」が使えるお店
基本的にVisaマーク表示のある店舗(Visa加盟店)なら、普通にポレットカードを提示して支払いが可能です。
ガイドブックでもVisaマーク表示のある店舗(Visa加盟店)でなら普通に支払いができる、と記載されています。

ただし、「一部ご利用いただけない店舗や商品(切手・印紙・金券等)がございます。」という注意書きもありますね。
そもそもポレットカードとは、Visaプリペイドカードです。
見た目は、クレジットカードそのものなのですが、nanacoカードのように前もってお金をチャージしておいてから使うカードです。
だから、実際にはクレジットカードとは違うものになります。
結論として、「Visa加盟店であればポレットカードを提示して支払うことが可能ですが、一部利用できないお店もあります」ということです。
ネットで調べてみると、以下のお店では普通にポレットカードが使えたようです。
実際にポレットカードが使えたお店- イオン
- ユニクロ
- マクドナルド
- ガスト
現在、Visa加盟店は全国で約4,000万店舗ほどあるので、実際にはもっと使えるお店がたくさんあると思います。
ちなみに、ポレットカードはネットで買い物する場合もクレジットカードとして認識してくれないところがあります。
実際に私がカード登録をして認識してくれたのは、以下の3つのサイトでした。
- 楽天市場
- Amazon
- DMM
とりあえず、楽天とAmazonでポレットカードが使えればネットショッピングに困ることはないですね。
「ポレットカード」が使えないお店
Visa加盟店でないお店では使用不可です。
つまり、JCB、マスターカードのみの取り扱い店舗では利用できないということです。
例えば、以下のような支払いもポレットカードは使えません。
ポレットカードが使えないもの- ガソリンスタンド
- 高速道路料金
- 保険料
- 公共料金
- 新聞購読料
- ファミリーマートでの宅急便
- ホテルのデポジット
その他、ネットでの支払いにポレットカードが使えないところもあります。
例えば、以下のような支払いにポレットカードは使えません。
- プレイステーションストアー
- 動画配信サービス
- スカパー
- WOWOW
- インターネットプロバイダー
たぶん、ポレットカードがクレジットカードとして認識されないんだと思います。
まとめ:「ポレットカード」が使えるお店と使えないお店を紹介
今回は、ポレットカードが使えるお店と使えないお店をまとめてみました。
基本的にVisa加盟店であればポレットカードを提示して支払うことが可能ですが、一部利用できないお店も中にはあるということです。
もしかしたら私が本屋で使えなかったのは、店員の方がポレットカードの存在を知らなかったというのもあるかもしれません。
間違いなくクレジットカードが利用できる本屋だったので、私の方で「Visa加盟店で使えるカードなので、これで支払いお願いします」と一言添えて提示すれば普通に決済できたのかもしれません。
ポレットカードは、まだ一般的に認知度があるカードとは言えません。
だから、実店舗でポレットカードを利用する場合は、”Visa加盟店で使えるカード”ということを店員の方に強く伝えたほうがいいのかもしれません。
そうじゃないと私のように、ポレットカードが使えるお店なのに決済してもらえなかった、みたいになりかねませんので。