※本ページはプロモーションが含まれています

ブログ内検索

ポイ活

【2025年最新】ライフカード完全ガイド|年会費・審査・ログイン方法から解約まで徹底解説

ライフカードの年会費、締め日、引き落とし日、ログイン方法、解約手順など完全解説。
株式会社アイフルグループのライフカード株式会社が発行するクレジットカードの審査、デポジット型、ゴールド、問い合わせ電話番号まで詳しくご紹介します。

目次




ライフカードとは?

ライフカードは、ライフカード株式会社が発行する年会費無料のクレジットカードです。アイフル株式会社のグループ会社として、独自の審査基準と充実したポイントプログラムを提供しています。特に誕生月はポイント3倍(還元率1.5%)という業界最高水準の特典が人気です。

ライフカードの基本情報:発行会社と信頼性

ライフカード株式会社とは何か

ライフカードを発行しているのはライフカード株式会社(LIFE CARD CO., LTD.)です。この会社は大手消費者金融のアイフル株式会社の完全子会社として運営されており、日本資金決済業協会・日本クレジット協会に正式登録されている信頼性の高い企業です。

項目 内容
会社名 ライフカード株式会社
本社所在地 神奈川県横浜市青葉区荏田西1-3-20
(東京)東京都中央区銀座一丁目6番2号 LIFE CARD 銀座ビル
設立 昭和27年10月27日(創業)
平成22年7月29日(現体制での設立)
資本金 1億円
親会社 アイフル株式会社(100%出資)
主な事業 クレジットカード事業、信用保証事業、収納代行事業

ライフカード株式会社は2011年7月1日に設立されました。以前は「株式会社ライフ」という会社がクレジットカード事業を行っていましたが、事業再編により旧ライフのクレジットカード部門を新設のライフカード株式会社が引き継ぎ、キャッシング部門はアイフルに吸収合併されました。

ライフカードとアイフルの関係性

「ライフカードはアイフルと同じ会社なの?」という疑問を持つ方も多いでしょう。結論から言うと、ライフカード株式会社はアイフル株式会社の完全子会社ですが、別の法人として独立して運営されています。

  • アイフル株式会社:消費者金融・カードローン事業
  • ライフカード株式会社:クレジットカード・信用保証事業

そのため、ライフカードを利用しても消費者金融からお金を借りているわけではありません。通常のクレジットカード会社と同じように、安心してショッピングに利用できます。

ライフカードの種類と選び方

年会費無料のスタンダードカード

最も一般的なライフカードは年会費永年無料のスタンダードカードです。初めてクレジットカードを作る方や、年会費をかけずにポイントを貯めたい方に最適です。

ライフカード(スタンダード)年会費無料

項目 内容
年会費 永年無料
ポイント還元率 基本0.5%(誕生月は1.5%)
国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
申込資格 高校生を除く満18歳以上
利用限度額 最高200万円
ETCカード 初年度無料(2年目以降1,100円、年1回以上利用で翌年度無料)
家族カード 無料

学生専用ライフカード

学生の方には学生専用ライフカードがおすすめです。通常のライフカードに加えて、学生ならではの特典が満載です。

学生専用ライフカード学生限定

  • 海外でのカード利用で3%キャッシュバック(年間最大10万円まで)
  • 海外旅行傷害保険が自動付帯(最高2,000万円)
  • 年会費永年無料
  • 誕生月はポイント3倍
  • 携帯電話料金決済でAmazonギフト券500円分プレゼント(毎月抽選)

学生専用ライフカードは、満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に在学中の方が申し込めます。卒業後は通常のライフカードとして継続利用できます。

ライフカードゴールド

より充実した特典を求める方にはライフカードゴールドがあります。年会費11,000円(税込)で、ワンランク上のサービスを受けられます。

ライフカードゴールドプレミアム

項目 内容
年会費 11,000円(税込)
ポイント還元率 基本0.5%(誕生月は1.5%)
国内旅行保険 最高1億円(自動付帯)
海外旅行保険 最高1億円(自動付帯)
シートベルト保険 最高200万円
ショッピングガード保険 年間200万円
空港ラウンジ 国内主要27空港+ハワイ・ホノルル空港無料
ロードサービス 無料付帯
弁護士無料相談 年1回・1時間まで無料

ライフカードゴールドは招待制ではなく、直接申し込むことができます。審査基準は「23歳以上で安定した継続収入のある方」とされており、一般的なゴールドカードと同等です。

デポジット型ライフカード

審査に不安がある方にはデポジット型ライフカードという選択肢があります。これは事前に保証金(デポジット)を預けることで、審査基準が大幅に緩和されるカードです。

デポジット型ライフカード審査不安な方向け

項目 内容
年会費 5,500円(税込)
デポジット金額 5万円~10万円(審査により決定)
利用限度額 デポジット金額と同額
審査難易度 通常カードより大幅に緩和
デポジット返金 解約時に全額返金
発行期間 最短6営業日

デポジット型ライフカードは、過去に自己破産や債務整理をした方、他社カードの審査に落ちた方でも発行できる可能性があります。ただし、デポジット金額は利用後も返金されませんので、カードを使用中は預けたままになります。解約時に初めて返金されます。

ライフカードのポイントプログラム:業界最高水準の還元率

基本ポイントとサンクスポイント

ライフカードでは、利用金額1,000円につき1ポイントの「サンクスポイント」が貯まります。1ポイント=約5円相当なので、基本還元率は0.5%です。

ポイント価値 内容
1ポイント 約5円相当
100ポイント 約500円相当
1,000ポイント 約5,000円相当

誕生月はポイント3倍!還元率1.5%

ライフカードの最大の魅力は、誕生月のポイントが3倍(還元率1.5%)になることです。これは業界でもトップクラスの還元率です。

誕生月ポイント3倍の活用例

  • 誕生月に家電や家具など高額商品を購入する
  • 年払いのサブスクリプションサービスを誕生月に支払う
  • 公共料金の年払いを誕生月に設定する
  • Amazonギフト券など金券を誕生月にまとめ買いする

例:誕生月に30万円利用した場合
通常:300ポイント(1,500円相当)
誕生月:900ポイント(4,500円相当)
3,000円もお得!

入会初年度はポイント1.5倍

ライフカードに新規入会すると、入会後1年間はポイントが1.5倍(還元率0.75%)になります。カードを手に入れたらすぐにお得にポイントを貯められます。

ステージ制プログラム:年間利用額でポイント倍率アップ

ライフカードには年間利用額に応じてポイント倍率が上がる「ステージ制プログラム」があります。

ステージ 年間利用額 翌年度のポイント倍率 還元率
レギュラーステージ ~50万円未満 1倍 0.5%
スペシャルステージ 50万円以上 1.5倍 0.75%
ロイヤルステージ 100万円以上 1.8倍 0.9%
プレミアムステージ 200万円以上 2倍 1.0%

年間50万円以上利用すると「スペシャルステージ」となり、翌年度は常にポイント1.5倍(還元率0.75%)になります。さらに300ポイントのボーナスポイントももらえます。

ポイントの交換先と有効期限

貯まったサンクスポイントは、さまざまな商品やサービスと交換できます。

主なポイント交換先

交換先 交換レート 交換例
Vプリカ 1ポイント=5円 600ポイント→3,000円分
Amazonギフト券 1ポイント=5円 1,000ポイント→5,000円分
楽天ポイント 1ポイント=4.5ポイント 300ポイント→1,350楽天ポイント
dポイント 1ポイント=5ポイント 300ポイント→1,500dポイント
ANAマイル 1ポイント=2.5マイル 300ポイント→750マイル
キャッシュバック 1ポイント=4.55円 2,200ポイント→10,000円

ポイント有効期限:サンクスポイントの有効期限は最長5年間です。獲得した年を含めて5年目の誕生月末日まで有効ですので、計画的に使いましょう。ポイントが付与されない取引(キャッシング、年会費、リボ・分割手数料、Edyチャージ、nanacoチャージなど)もありますのでご注意ください。

ライフカードの締め日と引き落とし日

締め日はいつ?毎月5日締め

ライフカードのショッピング利用分の締め日は毎月5日です(一部加盟店を除く)。前月6日から当月5日までの1ヶ月間に利用した金額が、翌月の請求額として確定します。

8月6日~9月5日のカード利用分 → 10月27日に引き落とし

利用期間 締め日 引き落とし日
8月6日~9月5日 9月5日 10月27日または10月3日
9月6日~10月5日 10月5日 11月27日または11月3日
10月6日~11月5日 11月5日 12月27日または12月3日

引き落とし日:27日または3日

ライフカードの引き落とし日(支払日)は、登録している金融機関によって異なります

  • 27日引き落とし:ほとんどの金融機関
  • 3日引き落とし:一部の金融機関(主にゆうちょ銀行など)

引き落とし日が土日祝日の場合は、翌営業日が引き落とし日となります。例えば27日が土曜日の場合、翌週月曜日(29日)が引き落とし日です。

引き落とし金額の確定日

口座から引き落とされる金額が確定するのは、引き落とし日の約2週間前です。2025年10月以降の確定日は以下の通りです。

引落予定日 引落金額確定日
2025年10月27日(月) 10月13日(月)
2025年11月27日(木) 11月13日(木)
2025年12月27日(土)→12月29日(月) 12月15日(月)

キャッシング利用分の締め日・引き落とし日

キャッシング利用分は、ショッピングとは異なる締め日・支払日となります。

  • 締め日:毎月末日
  • 支払日:翌月27日または3日(金融機関により異なる)

締め日・引き落とし日は変更できる?

変更できません。ライフカードの締め日と引き落とし日は固定されており、会員が任意に変更することはできません。引き落とし日は登録している金融機関ごとに決まっています。

ライフカードの審査:基準と通過のコツ

ライフカードの審査基準

ライフカードの申込資格は「高校生を除く満18歳以上」です。この条件を満たしていれば、誰でも申し込むことができます。

ライフカードの審査で重視される3つのポイント

  1. 返済能力:安定した収入があるか(アルバイト・パート可)
  2. 信用情報:過去の支払い履歴に問題がないか
  3. 他社借入状況:他のクレジットカードやローンの利用状況

ライフカードの審査は甘い?厳しい?

ライフカードは独自の審査基準を持っており、他社カードの審査に落ちた方でも通過できる可能性があります。ただし、「審査が甘い」というわけではなく、「柔軟な審査」と表現するのが正確です。

ライフカードは消費者金融系のカード会社ということもあり、銀行系カードと比べると審査基準が異なります。年収や勤続年数よりも、「現在の返済能力」を重視する傾向があります。

審査時間と発行期間

ライフカードの審査は、オンライン申し込みなら最短1営業日で結果が通知されます。カード発行までの期間は以下の通りです。

1オンライン申し込み:24時間365日受付可能

2審査結果通知:最短1営業日後(正午以降の申し込みは翌営業日扱い)

3カード発行・発送:最短2営業日

4カード到着:審査完了メールから約1週間後

審査状況や申込内容の不備、未成年の場合は親権者の同意確認などにより、通常より時間がかかる場合があります。また、郵送での申し込みの場合は、オンライン申し込みよりも審査・発行に時間がかかります。

審査に落ちる主な理由

ライフカードの審査に落ちてしまう主な理由は以下の通りです。

  • 信用情報に傷がある:過去に支払い遅延、債務整理、自己破産などの記録がある
  • 多重申込み:短期間に複数のクレジットカードを申し込んでいる
  • 申込内容の虚偽・不備:年収や勤務先情報に誤りや嘘がある
  • 他社借入が多い:すでに多くのクレジットカードやローンを利用している
  • 収入が不安定:無職、または収入の見込みが立たない

審査通過のコツ

ライフカード審査に通りやすくする5つのポイント

  1. キャッシング枠は0円で申し込む:ショッピング枠のみなら審査が通りやすい
  2. 申込内容は正確に:年収や勤務先情報は正直に、正確に記入する
  3. 他社申込みは避ける:同時期に複数のカードを申し込まない(半年間隔を空ける)
  4. 固定電話を登録する:携帯電話だけでなく固定電話も登録すると信用度アップ
  5. 審査に不安なら:デポジット型ライフカードを検討する

デポジット型ライフカードなら審査通過率が大幅アップ

通常のライフカードの審査に不安がある方、過去に審査に落ちた経験がある方には、デポジット型ライフカードがおすすめです。

デポジット型は事前に5万円~10万円の保証金を預けることで、審査基準が大幅に緩和されます。過去に自己破産や債務整理をした方でも発行できた事例が多数報告されています。

ライフカードの申し込み方法

オンライン申し込み(推奨)

最も簡単でスピーディーなのは、ライフカード公式サイトからのオンライン申し込みです。

ライフカードの新規発行は、ポイントサイト「ハピタス」を経由して発行すると、5,000ポイント(5,000円相当)のセルフバックが可能です。(※獲得できるポイント数は変動します)

ハピタス」にログインし、「ライフカード」と検索して表示される「ライフカード」の案件ページの「ポイントを貯める」をクリックした先のページで発行すればOKです。

「ライフカード」の案件ページ

1公式サイトで「お申し込みはこちら」をクリック

2希望するカードの種類を選択

3必要事項を入力(氏名、住所、勤務先、年収など)

4支払口座の設定(オンライン口座振替サービス推奨)

5審査結果をメールで受け取る

6カードを自宅で受け取る(簡易書留または本人限定郵便)

オンライン口座振替サービスを利用すると、本人確認書類の提出が不要になります。対応している金融機関であれば、申し込み時にインターネット上で口座登録が完了し、手続きが大幅に簡略化されます。

対応金融機関:みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、ゆうちょ銀行など主要銀行、地方銀行、信用金庫など

郵送での申し込み

インターネット環境がない方、オンライン口座振替に対応していない金融機関を利用している方は、郵送での申し込みも可能です。

  1. 公式サイトまたは電話で申込書を請求
  2. 届いた申込書に必要事項を記入
  3. 本人確認書類のコピーを同封
  4. 返送する
  5. 審査結果を郵送で受け取る
  6. カードを自宅で受け取る

郵送での申し込みは、オンライン申し込みと比べて審査・発行に時間がかかります。カード到着までに2~3週間程度かかることもあります。




ライフカードのログイン方法:LIFE-Web Desk

LIFE-Web Deskとは

LIFE-Web Deskは、ライフカードの会員専用オンラインサービスです。利用明細の確認、ポイント交換、各種変更手続きなどがインターネット上で24時間いつでも行えます。

ログイン方法

LIFE-Web Deskへのログインには、ログインIDパスワードが必要です。

2ログインID(半角英数字6~32桁)を入力

3パスワード(半角英数字6~32桁)を入力

4「ログイン」ボタンをクリック

ログインIDとパスワードの確認方法

初回ログイン時:

  • ログインIDはカード到着時の台紙に記載されています
  • パスワードは審査完了メールから3日後を目安に送られる「LIFE-Web Desk登録メール」に記載されています

ログインIDとパスワードを忘れた場合:
ID/パスワードをお忘れの方のページから再設定できます。ただし、手続きにはカード番号、有効期限、暗証番号、LIFE-Web Desk登録済みのメールアドレスが必要です。

ログインできない場合の対処法

ログインできない場合、以下の原因が考えられます。

IDとパスワードは合っているのにログインできない
複数回ログインに失敗すると、セキュリティのため一定時間ログインがロックされます。しばらく時間を空けてから再度お試しください。
パズル認証が表示されてログインできない
セキュリティ強化のため、パズル認証が表示されることがあります。指示に従ってパズルを完成させてください。うまくいかない場合は、ブラウザのキャッシュをクリアするか、別のブラウザを試してみてください。
LIFE-Web Desk登録メールが届かない
迷惑メールフォルダに振り分けられていないか確認してください。それでも届いていない場合は、「@lifecard.co.jp」からのメールを受信できるよう設定してください。

青山カード・BLUE ROSE CARDのログイン

洋服の青山と提携しているAOYAMA CARDおよびBLUE ROSE CARDをお持ちの方は、専用のログインページがあります。

青山カード専用 LIFE-Web Deskログイン

青山カード会員の方も、通常のライフカードと同じLIFE-Web Deskのサービスを利用できます。ポイント確認や利用明細の閲覧、各種変更手続きが可能です。

LIFE-Web Deskアプリ

スマートフォンからは、LIFE-Web Deskアプリが便利です。

  • iPhone:App Storeで「LIFE-Web Desk」と検索
  • Android:Google Playで「LIFE-Web Desk」と検索

アプリでは、利用明細の確認、ポイント照会・交換、L-Mall(ライフカード会員専用ショッピングモール)へのログインなどが簡単に行えます。

ライフカードの問い合わせ先と電話番号

カードに関する各種問い合わせ

ライフカードの各種お問い合わせは、以下の電話番号で受け付けています。

問い合わせ内容 電話番号 受付時間
カード全般に関する問い合わせ 03-6840-3232 9:30~17:30
(土日祝、1/1~1/3休み)
自動音声サービス 03-6840-3232 365日24時間
紛失・盗難専用ダイヤル 0120-225-331
(2025年9月1日から03-4363-2203に変更)
365日24時間

重要なお知らせ:2023年7月より、フリーダイヤルが廃止され、一部の電話番号が変更されています。2025年9月1日からは紛失盗難専用ダイヤルも新番号に変更されますのでご注意ください。

音声ガイダンスのサービス番号

03-6840-3232に電話すると、自動音声ガイダンスが流れます。希望するサービス番号を入力してください。

サービス番号 内容
11# 利用可能額の照会
12# 利用残高の照会
21# リボ払いへの変更
32# カードの解約(脱会)
1 オペレーター接続(9:30~17:30のみ)

青山カード・BLUE ROSE CARD専用問い合わせ

AOYAMA CARDおよびBLUE ROSE CARDの会員専用問い合わせ先は以下の通りです。

項目 電話番号
会員専用お問い合わせ先 03-6842-1339
(旧:0120-957-660)
受付時間 9:30~17:30
(日曜・祝日・1/1~1/3休み)

問い合わせが繋がらない場合

電話が繋がりにくい時間帯があります。以下の時間帯は比較的繋がりやすいです。

  • 平日の14:00~16:00
  • 月初・月末を避ける
  • 給料日直後(25日~月末)を避ける

電話が繋がらない場合は、チャットサポートお問い合わせフォームの利用もおすすめです。ライフカードお客さまサポートのページから利用できます。

ライフカードの解約方法

解約前に確認すべき8つのチェックポイント

ライフカードを解約する前に、以下の点を必ず確認してください。

解約前の確認事項

  1. 未払い残高はないか:リボ払いや分割払いの残高が残っていないか確認
  2. 貯まったポイントは使い切ったか:解約するとポイントは失効します
  3. 年会費の請求タイミング:年会費は返金されません
  4. ETCカードも同時に解約される:高速道路で使えなくなります
  5. 家族カードも同時に解約される:家族が使っている場合は要注意
  6. 公共料金などの自動支払い設定:別のカードに変更する必要があります
  7. デポジット型の場合:デポジットは解約後に返金されます
  8. 信用情報への影響:短期間での解約は信用情報に影響する可能性があります

ライフカードの解約手順

ライフカードの解約は、オンライン(LIFE-Web Desk)または電話で行えます。

方法1:オンラインで解約(推奨)

1LIFE-Web Deskにログイン

3解約理由などを入力して送信

4解約完了(24時間受付可能)

方法2:電話で解約

103-6840-3232に電話

2音声ガイダンスで「32#」を入力(脱会)

3自動音声の指示に従って手続き

4解約完了(9:30~17:30、土日祝・1/1~1/3休み)

青山カード・BLUE ROSE CARDの解約

青山カードおよびBLUE ROSE CARDの解約は、専用の電話番号にご連絡ください。

  • 電話番号:03-6842-1339
  • 受付時間:9:30~17:30(日曜・祝日・1/1~1/3休み)

青山カードを解約すると、洋服の青山での割引特典も利用できなくなります。青山を頻繁に利用する方は、解約前によく検討しましょう。

解約後の注意点

  • カードは自分でハサミで切断して処分:特にICチップと磁気ストライプ部分は細かく切断
  • 未払い残高は引き続き請求される:解約しても支払い義務は残ります
  • デポジット型の返金:解約手続き後、約2~3週間で登録口座に振り込まれます
  • 再入会:解約後すぐに再入会することも可能ですが、再度審査が必要です

ライフカードのETCカードと家族カード

ライフETCカード

ライフカード会員は、ライフETCカードを追加発行できます。

項目 内容
年会費 初年度無料
2年目以降1,100円(税込)
※年1回以上利用で翌年度無料
ポイント 通行料金100円につき1ポイント(誕生月は3倍)
発行期間 申込から約2週間
発行枚数 本会員につき1枚まで
申込方法 LIFE-Web Deskから申し込み

重要:ライフETCカードは本会員のみ発行可能です。家族カード会員はETCカードを発行できません。家族もETCカードが必要な場合は、家族名義でライフカードを申し込む必要があります。

家族カード

ライフカードでは、本会員と生計を同一にする家族のために家族カードを発行できます。

項目 内容
年会費 永年無料
対象者 配偶者、親、満18歳以上の子ども(高校生を除く)
利用限度額 本会員と合算
ポイント 本会員のポイントに合算
引き落とし口座 本会員の口座
発行枚数 制限なし

家族カードのメリット

  • 家族の利用分もポイントが本会員に合算されるので、効率的にポイントが貯まる
  • 家族カード会員も誕生月ポイント3倍の特典を受けられる
  • 利用明細は本会員がまとめて確認できるので、家計管理がしやすい
  • 年会費無料なので、コストをかけずに家族でカードを持てる

ライフカードの年会費

スタンダードカードの年会費

ライフカード(スタンダード)の年会費は永年無料です。一度も使わなくても年会費はかかりません。

ゴールドカードの年会費

ライフカードゴールドの年会費は11,000円(税込)です。初年度から年会費が発生します。

デポジット型ライフカードの年会費

デポジット型ライフカードの年会費は5,500円(税込)です。これに加えて、デポジット(保証金)として5万円~10万円を事前に預ける必要があります。

年会費の請求月

ライフカードの年会費は、カードの有効期限月の翌月に請求されます。

有効期限が2026年1月の場合、年会費は2026年2月に請求されます

重要:年会費は一度請求されると、解約しても返金されません。解約を検討している場合は、年会費の請求タイミングを確認してから手続きしましょう。

2025年9月からの年会費変更について

2025年9月より、一部のライフカードで年会費の設定が変更されます。具体的には、従来年会費無料だった一部のカードに年会費1,375円(税込)が設定される可能性があります。

入会月が9月の方から順次適用され、初回請求月は2025年11月となります。ご自身のカードが対象かどうかは、ライフカードからの案内をご確認ください。

ライフカードの利用限度額

利用限度額の範囲

ライフカードの利用限度額は、審査により個別に設定されます。

カード種類 利用限度額
ライフカード(スタンダード) 10万円~200万円
学生専用ライフカード 5万円~30万円
ライフカードゴールド 30万円~200万円
デポジット型ライフカード デポジット金額と同額(5万円~10万円)

利用限度額の確認方法

現在の利用限度額と利用可能額は、以下の方法で確認できます。

  • LIFE-Web Deskにログインして確認
  • LIFE-Web Deskアプリで確認
  • 電話(03-6840-3232)で音声ガイダンス「11#」を入力

利用限度額のリセット(反映)タイミング

クレジットカードの利用限度額は、支払いが完了すると回復します。ライフカードの場合、引き落とし日(27日または3日)の2~3営業日後に利用可能額が回復します。

「今月使いすぎて限度額に達してしまった」という場合、引き落とし日まで待てば利用可能額が回復します。ただし、リボ払いや分割払いの残高は、完済するまで利用可能額を圧迫し続けます。

利用限度額の増額申請

利用限度額を増やしたい場合は、LIFE-Web Deskから増額申請ができます。ただし、増額には再度審査が必要で、必ず承認されるとは限りません。

増額審査で重視されるポイント:

  • 現在のカードの利用実績(半年以上の利用が望ましい)
  • 支払い遅延がないこと
  • 年収が増加していること
  • 他社借入が増えていないこと

ライフカードが使えない・止まった場合の対処法

カードが使えない主な原因

ライフカードが突然使えなくなった場合、以下の原因が考えられます。

利用限度額をオーバーしている
今月の利用額が限度額に達していないか、LIFE-Web Deskで確認しましょう。限度額に達している場合は、引き落とし日まで待つか、事前に振り込んで利用可能額を回復させることができます。
有効期限が切れている
カード表面の有効期限を確認してください。期限が切れている場合、新しいカードが自動的に送られているはずです。届いていない場合はライフカードに問い合わせましょう。
支払い遅延がある
引き落とし日に残高不足で引き落としできなかった場合、カードの利用が一時停止されることがあります。すぐにライフカードに連絡し、支払い方法を確認してください。
不正利用検知システムが作動した
普段と異なる利用パターン(高額決済、海外での利用など)があると、セキュリティのため一時的に利用が止まることがあります。ライフカードから電話やメールで確認連絡が来ますので、本人の利用であることを伝えれば解除されます。
磁気不良・ICチップ不良
カードの磁気ストライプやICチップが破損していると読み取りエラーが発生します。この場合はカードの再発行が必要です。LIFE-Web Deskまたは電話で再発行の手続きをしましょう。

カードが止まった場合の対処法

  1. LIFE-Web Deskで利用状況を確認:利用可能額、未払い残高、引き落とし状況を確認
  2. ライフカードに電話で問い合わせ:03-6840-3232(9:30~17:30)
  3. 支払い遅延の場合は至急支払い:指定された方法で支払いを完了させる
  4. 不正利用の疑いの場合:本人確認に協力し、正当な利用であることを説明する

ライフカードの海外利用と旅行保険

海外でのカード利用

ライフカードは、国際ブランド(VISA、Mastercard、JCB)の加盟店であれば、世界中どこでも利用可能です。

海外利用時の注意点

  • 海外事務手数料として、利用額の2.0%(JCBは1.6%)が加算されます
  • 決済通貨は現地通貨で行われ、円換算されて請求されます
  • 為替レートは利用日ではなく、処理日のレートが適用されます
  • 海外でキャッシングする場合は、ATM手数料と利息が発生します

学生専用ライフカードの海外キャッシュバック

学生専用ライフカード会員は、海外でのカード利用額の3%がキャッシュバックされます(年間最大10万円まで)。

1出発前にLIFE-Web Deskで「海外旅行に行く前のご登録」を行う

2海外でライフカードを利用する

3帰国後、登録口座に3%がキャッシュバック

海外旅行傷害保険

ライフカードの種類により、海外旅行傷害保険が付帯されています。

カード種類 海外旅行保険 補償内容
ライフカード(スタンダード) なし
学生専用ライフカード 自動付帯 最高2,000万円
ライフカードゴールド 自動付帯 最高1億円

自動付帯とは:カードを持っているだけで保険が適用されます。カードで旅行代金を支払う必要はありません。ただし、事故が発生した場合は、速やかにライフカードの保険デスクに連絡する必要があります。

ライフカードの支払い方法

1回払い(一括払い)

最も一般的な支払い方法で、手数料無料です。翌月の引き落とし日に一括で支払われます。

2回払い

利用額を2回に分けて支払う方法で、手数料無料です。1回目は翌月、2回目は翌々月の引き落とし日に支払われます。

ボーナス一括払い

夏または冬のボーナス月に一括で支払う方法で、手数料無料です。

  • 夏のボーナス払い:12月16日~6月15日の利用分を8月に支払い
  • 冬のボーナス払い:7月16日~11月15日の利用分を翌年1月に支払い

分割払い(3~20回)

利用額を3回~20回に分けて支払う方法です。分割回数に応じて手数料が発生します。

分割回数 実質年率
3回 12.2%
6回 13.5%
10回 14.1%
15回 14.6%
20回 14.9%

リボ払い

毎月一定額を支払う方法です。手数料(実質年率15.0%)が発生します。

リボ払いは要注意:リボ払いは毎月の支払額が一定で便利に見えますが、高額の手数料が発生します。気づかないうちに返済総額が大きく膨らむことがあるため、できるだけ避けることをおすすめします。

後からリボ払い・分割払いへの変更

一括払いで利用した後でも、LIFE-Web Deskや電話(音声ガイダンス「21#」)でリボ払いに変更できます。変更期限は、引き落とし日の約2週間前(金額確定日)までです。

ライフカードのセキュリティ対策

不正利用検知システム

ライフカードでは、24時間365日、カードの利用状況を監視する不正検知システムを導入しています。不正利用の可能性が高い取引を検知すると、自動的にカードの利用を一時停止し、会員に確認の連絡をします。

本人認証サービス(3Dセキュア)

インターネットショッピングでより安全に買い物ができる本人認証サービス(3Dセキュア)に対応しています。

2023年11月28日より、認証方法が変更されました。

  • 変更前:LIFE-Web DeskのIDとパスワードで認証
  • 変更後:ワンタイムパスワード(SMS送信)で認証

カード盗難・紛失時の補償

カードを盗まれたり、なくしてしまった場合でも、届出日から60日前まで遡って不正利用分を補償してくれます。

1すぐに紛失盗難専用ダイヤル(0120-225-331または03-4363-2203)に連絡

2最寄りの警察署に盗難届・紛失届を提出

3ライフカードから届く書類に必要事項を記入して返送

4新しいカードが発行される(1~2週間後)

重要:カードを紛失・盗難に気づいたら、すぐに連絡してください。発見が遅れると、不正利用される可能性が高まります。また、暗証番号を他人に教えた場合や、カードを他人に貸した場合は補償の対象外となります。

ICチップ搭載で偽造防止

ライフカードにはICチップが搭載されており、磁気ストライプ方式よりも高いセキュリティを実現しています。ICチップは複製が非常に困難なため、偽造カードによる不正利用を防ぎます。




ライフカードのよくある質問(FAQ)

ライフカードの審査は何日かかりますか?
オンライン申し込みの場合、最短1営業日で審査結果が通知されます。カード発行・到着までは審査完了後1週間程度です。正午以降の申し込みは翌営業日扱いとなります。
ライフカードはアルバイトやパートでも作れますか?
はい、作れます。ライフカードは「高校生を除く満18歳以上」であれば申し込み可能で、アルバイトやパートの方でも審査に通る可能性があります。安定した収入があることが望ましいです。
ライフカードで貯まったポイントの有効期限は?
サンクスポイントの有効期限は最長5年間です。ポイントを獲得した年を含めて5年目の誕生月末日まで有効です。
誕生月ポイント3倍はいつから適用されますか?
誕生月の1日から末日までの利用分がポイント3倍の対象です。誕生日当日だけでなく、誕生月全体が対象となります。
ライフカードの利用明細はいつ確認できますか?
利用明細はLIFE-Web Deskで随時確認できます。締め日(毎月5日)後、引き落とし金額が確定する引き落とし日の約2週間前に、確定した請求額が表示されます。
ライフカードの引き落とし日に残高不足だったらどうなりますか?
引き落としができなかった場合、カードの利用が一時停止される可能性があります。ライフカードから支払い方法について連絡が来ますので、指定された方法で速やかに支払いを完了させてください。遅延損害金も発生します。
デポジット型ライフカードのデポジットはいつ返金されますか?
デポジットはカード解約時に返金されます。解約手続き後、約2~3週間で登録口座に振り込まれます。カード利用中はデポジットは返金されません。
ライフカードで公共料金の支払いはできますか?
はい、できます。電気、ガス、水道、携帯電話料金など、ほとんどの公共料金をライフカードで支払うことができます。公共料金の支払いでもポイントが貯まります(誕生月は3倍)。
ライフカードの暗証番号を忘れた場合は?
電話(03-6840-3232)で暗証番号の照会ができます。音声ガイダンスに従って手続きすると、登録されている携帯電話のSMSに暗証番号の末尾2桁が送信されます。完全に忘れた場合は、郵送での照会が必要です。
ライフカードゴールドに招待されるにはどうすればいいですか?
ライフカードゴールドは招待制ではありません。直接申し込むことができます。申込資格は「23歳以上で安定した継続収入のある方」です。通常のライフカードを利用していても、自動的にゴールドカードへの招待が来るわけではありません。

ライフカードのお得な使い方とまとめ

ライフカードを最大限活用する5つのポイント

ライフカード活用術

  1. 誕生月に大きな買い物を集中させる:家電、家具、旅行代金など高額な支払いは誕生月に。ポイント3倍(還元率1.5%)で大量ポイント獲得
  2. 公共料金やサブスクの支払いを設定:毎月自動的にポイントが貯まります。年間50万円以上利用で翌年度もポイント1.5倍
  3. L-Mall経由でネットショッピング:ライフカード会員専用モール「L-Mall」を経由するとポイント最大25倍
  4. ポイントは有効期限に注意して計画的に交換:5年以内に必ず使い切る。Amazonギフト券への交換がおすすめ
  5. 家族カードを発行してポイント合算:家族の利用分も本会員にポイントが合算されるので、効率的にポイントアップ

ライフカードのメリット・デメリット総まとめ

メリット

  • 年会費永年無料(スタンダードカード)
  • 誕生月はポイント3倍(還元率1.5%)と業界最高水準
  • 入会初年度はポイント1.5倍
  • 独自の審査基準で比較的作りやすい
  • デポジット型なら審査に不安がある方でも発行可能
  • 学生専用カードは海外利用で3%キャッシュバック
  • ポイント有効期限が最長5年と長い
  • 家族カード・ETCカードも発行可能(条件あり)

デメリット

  • 基本ポイント還元率は0.5%と平均的
  • 誕生月以外の還元率は他の高還元カードに劣る
  • スタンダードカードには旅行保険が付帯しない
  • 利用限度額が最高200万円とやや低め
  • ETCカードは年1回利用しないと翌年度有料(1,100円)
  • ポイント付与対象外の取引がある(Edyチャージ、nanacoチャージなど)

ライフカードはこんな人におすすめ

ライフカードが向いている人

  • 誕生月に高額な買い物をする予定がある人
  • 年会費無料のカードを探している人
  • 初めてクレジットカードを作る人
  • 他社カードの審査に落ちた経験がある人
  • 学生で海外旅行・留学を計画している人
  • ポイントを長期間かけてじっくり貯めたい人
  • 家族でポイントを効率的に貯めたい人

→「ポイ活で最強のクレジットカード比較ガイド|還元率・特典・キャンペーン完全攻略

最後に:ライフカードで賢くポイントを貯めよう

ライフカードは、誕生月ポイント3倍という他社にはない強力な特典を持つクレジットカードです。年会費無料で維持コストがかからないため、誕生月専用のサブカードとして持つ価値も十分にあります。

審査基準も比較的柔軟で、初めてクレジットカードを作る方、審査に不安がある方でもチャレンジしやすいカードです。デポジット型という選択肢もあるため、過去に審査に落ちた経験がある方も諦めずに検討してみてください。

ポイントプログラムを最大限活用し、計画的にカードを利用することで、年間数万円分のポイントを獲得することも十分可能です。この記事で紹介した情報を参考に、ライフカードを賢く使いこなしてください。

この記事の情報更新日:2025年10月22日
※最新の情報はライフカード公式サイトでご確認ください。年会費、ポイント還元率、特典内容などは予告なく変更される場合があります。

スポンサーリンク
  • この記事を書いた人

孔雀

2004年にアフィリ業界に参入。 2017年から脱サラし、専業アフィリエイターに転職。 ほぼ独学でSEO、マーケティングを学び、2018年6月にアフィリエイトのみで月収50万円を達成。 誰にも縛られない自由な生活を求めて日々精進中。 最終目標は、何もせずに収入が入ってくる不労所得を作り出すこと。

-ポイ活