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dポイント運用の“裏ワザ・攻略法”完全版|2025年最新でポイントを最大化する方法

dポイント運用で効率的にポイントを増やしたい方必見!2025年11月現在、「dポイント投資」は「dポイント運用」に名称変更され、新たに自動追加機能が実装されるなど進化を続けています。本記事では、dポイント運用の基本から裏ワザ、最新の攻略法まで、初心者から上級者まで役立つ情報を網羅的に解説します。

目次




dポイント運用とは?基本を理解しよう

dポイント運用(旧:dポイント投資)は、ドコモが提供する現金不要のポイント運用サービスです。貯めたdポイントを「運用ポイント」に交換し、実際の投資信託やETFの値動きに連動してポイントが増減する仕組みです。

dポイント運用の特徴

項目内容
最低運用ポイント100ポイントから
口座開設不要
本人確認不要
手数料完全無料
引き出しいつでも可能(1ポイント単位)
対象者dアカウント保有者(ドコモ回線不要)

2025年11月5日からサービス名称が「dポイント投資」から「dポイント運用」に変更され、同時に自動追加機能が新たに実装されました。この機能により、毎月決まったポイント数を自動的に運用コースに追加できるようになり、よりほったらかし運用が可能になっています。

→「【ドコモdポイント運用完全ガイド】1ポイントから始める賢い資産運用術

dポイント運用の2つのコースを徹底比較

dポイント運用には「おまかせ運用」と「テーマ運用」の2つの運用方法があり、自分の投資スタイルや目的に合わせて選択できます。

おまかせ運用:初心者向けほったらかし投資

おまかせ運用は、投資知識がなくても気軽に始められるコースで、アクティブコースバランスコースの2種類から選択できます。

コース名特徴リスクおすすめの人
アクティブコース株式比重80%・債券20%
高リターンを狙う積極運用
短期間で利益を出したい
リスクを取れる方
バランスコース株式比重40%・債券60%
安定志向の運用
堅実にコツコツ増やしたい
リスクを抑えたい方

おまかせ運用は株式会社お金のデザインが設定・運用する投資信託「THEO」に連動しており、プロによる自動リバランスが行われるため、完全にほったらかしで運用可能です。

テーマ運用:自分で選ぶ楽しさを味わう

テーマ運用では、以下の9つのテーマから自分の興味や相場観に基づいて選択できます。

  • 日経平均株価 - 国内株式市場全体に連動
  • 米国大型株 - S&P500連動で安定成長
  • 新興国 - 高成長が期待される新興国市場
  • 金(ゴールド) - 有事の安全資産
  • コミュニケーション - IT・通信関連企業
  • 生活必需品 - 安定したディフェンシブ銘柄
  • ヘルスケア - 医療・製薬関連
  • クリーンエネルギー - 環境関連の成長分野
  • 日経インバース指数 - 相場下落時に利益が出る

テーマ運用は各テーマに対応するETF(上場投資信託)に連動しており、複数のテーマに分散投資することも可能です。相場の状況や自分の判断でテーマを変更できるため、実際の投資体験に近い運用ができます。

2025年最新!dポイント運用の始め方完全ガイド

dポイント運用を始めるには、たった3ステップで完了します。

ステップ1:dポイント運用サイトにアクセス

dアカウントでログインし、dポイント運用の公式サイトにアクセスします。ドコモ回線を契約していない方でも、dアカウントさえあれば誰でも利用可能です。

ステップ2:運用方法とコースを選択

「おまかせ運用」または「テーマ運用」を選び、さらに具体的なコースやテーマを選択します。迷ったら、まずはおまかせ運用のバランスコースから始めるのがおすすめです。

ステップ3:dポイントを運用ポイントに追加

100ポイント以上を1ポイント単位で追加できます。追加したポイントは翌営業日18時過ぎに反映され、翌々営業日17時頃から値動きが確認できます。

注意事項

  • 期間・用途限定のdポイントは運用に使用できません
  • 土日祝日はポイント変動および追加・引出手続きが行われません
  • 注文の締切は毎日14時です(14時以降は翌営業日扱い)

dポイント運用の新機能!自動追加機能でほったらかし運用を実現

2025年11月に新たに追加された自動追加機能は、dポイント運用を更に便利にする画期的な機能です。

自動追加機能とは

事前に設定したポイント数を、毎月自動で選択中の運用コースに追加できる機能です。一度設定すれば、手間なく継続的にポイント運用を続けられます。

自動追加機能の設定方法

  1. dポイント運用のホーム画面で「自動追加を設定」を選択
  2. 設定したいテーマまたはコースを選択
  3. 毎月自動追加するポイント数を入力(100ポイントから設定可能)
  4. 内容を確認して「確認する」を選択
  5. 設定完了

500万ポイント山分けキャンペーン実施中

2025年11月5日から12月16日まで、自動追加機能を使って100ポイント以上を自動追加すると、500万ポイント(期間・用途限定)の山分けキャンペーンが実施されています。エントリーを忘れずに!

dポイント運用を最大化する裏ワザ・攻略法

ここからは、dポイント運用で効率的にポイントを増やすための具体的な裏ワザと攻略法をご紹介します。

裏ワザ1:dポイントを爆発的に貯める三重取り戦略

運用するポイントが多ければ多いほど、利益も大きくなります。まずはdポイントを効率的に貯める仕組みを構築しましょう。

dポイント三重取りの方法

ステップ内容還元率
1dポイントカードを提示1.0%
2d払いで決済0.5%
3d払いの支払い方法をdカードに設定1.0%
合計還元率2.5%

この方法を使えば、1万円の買い物で250ポイントが貯まります。年間100万円の支出があれば、年間2万5000ポイントも貯まる計算です。

裏ワザ2:d曜日キャンペーンを最大活用

毎週金曜日と土曜日は「d曜日」として、d払い利用時のポイント還元率がアップします。

d曜日の還元内訳

  • 通常のd払い還元:0.5%
  • d曜日キャンペーン特典:3%
  • dカード支払い設定:1%
  • 合計:4.5%還元

エントリーが必要です。キャンペーン期間中であればお買物前後どちらでもエントリー可能です。

Amazon、メルカリ、楽天市場、ふるさとチョイスなど、多くの人気サイトがd曜日キャンペーンの対象です。日用品のまとめ買いや高額商品の購入は金曜日・土曜日に集中させることで、効率的にポイントを貯められます。

裏ワザ3:引き出しタイミングを見極める

dポイント運用で利益を最大化するには、引き出すタイミングが重要です。

理想的な引き出しタイミング

タイミング理由
市場が上昇トレンドの時連動するETFや投資信託の価格が高くなっている
目標利益率に達した時例:10%増加したら引き出すなどのルール設定
権利落ち日の前配当や分配金の権利落ちを回避してポイント減少を防ぐ
有効期限が近いポイントがある時失効を防ぐために一時的に引き出し

特に重要なのが権利落ち回避です。投資信託やETFは分配金や配当の権利落ち日に価格が下落します。権利落ち日の数日前(14時まで)に引き出し、権利落ち後に再投資することで、この下落を回避できます。

裏ワザ4:複数コースに分散投資

dポイント運用では、おまかせ運用とテーマ運用を同時に利用可能です。また、テーマ運用内でも複数テーマに分散できます。

効果的な分散投資例

  • 安定重視型:おまかせ運用バランス60% + 米国大型株20% + 金20%
  • バランス型:おまかせ運用アクティブ50% + 日経平均30% + ヘルスケア20%
  • 積極型:おまかせ運用アクティブ40% + 新興国30% + クリーンエネルギー30%

分散投資により、一つのコースが下落しても他のコースで補完でき、リスクを抑えながら安定した運用が可能になります。

裏ワザ5:ポイント増量キャンペーンを活用

他社ポイントからdポイントへの交換時に、増量キャンペーンが定期的に実施されます。

2025年11月~2026年1月のキャンペーン

対象のポイント交換企業が提供するポイントをdポイントへ交換すると、もれなく10%増量してdポイント(期間・用途限定)が付与されます。

  • ポイントサイト(ハピタス、モッピー、ポイントインカムなど)
  • 電力会社ポイント
  • クレジットカードポイント
  • その他提携企業ポイント

※エントリーが必要です
※期間・用途限定ポイントは運用に使用できませんが、通常のお買物等で使用できます

裏ワザ6:日興フロッギー×dポイントで実践投資

dポイント運用に慣れたら、日興フロッギー+docomoを活用して実際の株式投資にステップアップするのも効果的です。

日興フロッギーの特徴

  • dポイントで実際の株が買える(100ポイントから)
  • 100万円まで買付手数料無料
  • 3,900銘柄以上から選択可能
  • 配当金や株主優待も受け取れる
  • 記事を読むだけでdポイントが貯まる

dポイント運用で投資の感覚を掴んだら、日興フロッギーでより本格的な投資体験にチャレンジできます。




dポイント運用の注意点とリスク管理

dポイント運用は現金を使わないため気軽に始められますが、いくつか注意すべき点があります。

元本割れリスクは必ずある

dポイント運用は実際の投資信託やETFに連動しているため、市場の動向によってポイントが減少するリスクがあります。現金は減りませんが、本来お買物などに使えるはずだったdポイントが減少することは、実質的な損失と言えます。

リスクを抑える方法

  • 全ポイントを運用に回さず、一部は残しておく
  • 短期的な値動きに一喜一憂せず、長期運用を心がける
  • 複数コースに分散してリスクを分散
  • 定期的に運用状況をチェックし、必要に応じて引き出す

期間・用途限定ポイントは使えない

dポイントには「通常ポイント」と「期間・用途限定ポイント」の2種類がありますが、dポイント運用に使えるのは通常ポイントのみです。

期間・用途限定ポイントは、キャンペーンなどで付与されることが多く、有効期限も短いため、運用ではなく通常のお買物やサービス利用で消費しましょう。

運用益が大きい場合は確定申告が必要

dポイント運用で得た利益は、一時所得として扱われます。

確定申告が必要なケース

条件確定申告
年間の利益(引き出したポイント)が50万円以下不要
年間の利益が50万円超必要

※一時所得には50万円の特別控除があります
※給与所得者の場合、給与以外の所得が20万円以下なら確定申告不要ですが、住民税の申告は必要な場合があります

多くの方は年間50万ポイント以上の利益を出すことは稀ですが、大きく増やした場合は税金のことも念頭に置いておきましょう。

実践!dポイント運用の具体的攻略シミュレーション

実際にdポイント運用でどれくらい増やせるのか、具体的なシミュレーションをご紹介します。

パターン1:少額からコツコツ派(初心者向け)

運用条件

  • 初期投資:5,000ポイント
  • 毎月追加:1,000ポイント(自動追加機能利用)
  • 運用コース:おまかせ運用バランスコース
  • 想定利回り:年利3%(保守的)
  • 運用期間:1年間

シミュレーション結果

項目ポイント数
投資総額17,000ポイント
運用益(想定)約300ポイント
1年後の総額約17,300ポイント

現金を一切使わず、日常のお買物で貯めたポイントだけで約300ポイントの利益が期待できます。

パターン2:積極運用派(中級者向け)

運用条件

  • 初期投資:20,000ポイント
  • 毎月追加:3,000ポイント
  • 運用コース:おまかせ運用アクティブコース60% + 米国大型株40%
  • 想定利回り:年利6%(やや積極的)
  • 運用期間:1年間

シミュレーション結果

項目ポイント数
投資総額56,000ポイント
運用益(想定)約1,900ポイント
1年後の総額約57,900ポイント

積極的な運用により、約1,900ポイントの利益が期待できます。三重取り戦略とd曜日キャンペーンを活用すれば、月3,000ポイントの追加も十分可能です。

パターン3:ポイント錬金術派(上級者向け)

運用条件

  • 初期投資:50,000ポイント
  • 毎月追加:5,000ポイント
  • 運用コース:状況に応じて機動的に変更
  • 権利落ち回避テクニック活用
  • 増量キャンペーンで他社ポイントも活用
  • 想定利回り:年利8%(積極的+戦略的運用)
  • 運用期間:1年間

シミュレーション結果

項目ポイント数
投資総額110,000ポイント
運用益(想定)約5,300ポイント
増量キャンペーン利益約1,000ポイント
1年後の総額約116,300ポイント

戦略的な運用により、約6,300ポイントの利益が期待できます。これは日常の支出約60万円相当の還元に匹敵します。

※上記はあくまでシミュレーションであり、実際の運用成績を保証するものではありません。市場環境により損失が出る可能性もあります。




dポイント運用のよくある質問(FAQ)

dポイント運用は本当に安全ですか?

dポイント運用はNTTドコモと三井住友銀行グループのSMBC信託銀行が運営しており、信頼性の高いサービスです。ただし、投資である以上は元本割れのリスクがあることは理解しておきましょう。現金を失うリスクはありませんが、ポイントが減少する可能性はあります。

おまかせ運用のアクティブとバランス、どちらを選ぶべき?

リスク許容度と運用期間によります。短期間で積極的に増やしたい方はアクティブコース安定的にコツコツ増やしたい方はバランスコースがおすすめです。迷った場合は、まずバランスコースから始めて、慣れてきたらアクティブコースにも分散投資するのが良いでしょう。

運用中のポイントはいつでも引き出せますか?

はい、いつでも1ポイント単位で引き出し可能です。ただし、引き出し注文は14時が締切で、反映タイミングはコースによって異なります。おまかせ運用と一部テーマは翌営業日18時に反映、日経平均株価・日経インバース指数は当日18時頃に反映されます。

dポイント運用で実際に増やした人はいますか?

はい、多くの方が実際に利益を出しています。特に長期運用している方や、権利落ち回避などのテクニックを使っている方は、安定して利益を出している傾向があります。ただし、短期的には市場の変動により減少することもあります。

自動追加機能は途中で変更できますか?

はい、いつでも設定の変更や停止が可能です。ホーム画面の「その他」→「自動追加設定」から、追加ポイント数の変更、コースの変更、設定の解除ができます。

dポイント運用とTHEO+docomoはどちらがいい?

目的によります。気軽に投資体験をしたい方、リスクを最小限に抑えたい方はdポイント運用本格的な資産運用をしたい方、大きな金額を投資したい方はTHEO+docomoが適しています。両方を併用することも可能です。

まとめ:dポイント運用で賢くポイントを増やそう

dポイント運用は、現金を使わずに投資体験ができる画期的なサービスです。2025年11月の名称変更と自動追加機能の追加により、さらに使いやすくなりました。

本記事のポイント総まとめ

  • dポイント運用は100ポイントから始められ、口座開設不要
  • おまかせ運用とテーマ運用の2種類から選択可能
  • 2025年11月新機能「自動追加機能」でほったらかし運用が可能に
  • dカード×d払い×dポイントカードの三重取りで効率的に貯める
  • 毎週金土曜日のd曜日キャンペーンは最大4.5%還元
  • 権利落ち回避テクニックで無駄な減少を防ぐ
  • 複数コースへの分散投資でリスクを抑える
  • 年間50万円以下の利益なら確定申告不要

まずは少額から始めて、徐々に運用額を増やしていくのがおすすめです。本記事で紹介した裏ワザや攻略法を実践すれば、年間数千~数万ポイントの利益も十分狙えます。

dポイントは日常生活で自然と貯まるポイントです。そのポイントを眠らせておくのではなく、dポイント運用で賢く増やして、より豊かな生活を実現しましょう。

今すぐdポイント運用を始めて、あなたもポイント運用マスターを目指しませんか?

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  • この記事を書いた人

孔雀

2004年にアフィリ業界に参入。 2017年から脱サラし、専業アフィリエイターに転職。 ほぼ独学でSEO、マーケティングを学び、2018年6月にアフィリエイトのみで月収50万円を達成。 誰にも縛られない自由な生活を求めて日々精進中。 最終目標は、何もせずに収入が入ってくる不労所得を作り出すこと。

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